markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

京の観光地商売あれこれ

市内観光で京阪バスに乗車。ガイドさんが上手いことを言った。各観光地を回り、集合の際もし遅れた場合はバスは出てしまうと言うところ「お客様がこの場所を大変気に入ったと考え、待つことなく予定時間にバスは発車させていただきます」。 同じことを言うに…

地方銀行

地元には地方銀行、信用金庫、信用組合、農協等の金融機関がある。地方都市には大手企業が少ない中で金融機関は上場企業として人材をそろえていた。 昔は地元高校の優秀で美人な女子生徒が、金融機関を就職先に選ぶことが多かった。当然男子生徒も同様であっ…

ビリヤール大統領候補者

2年前の6月、フィリピンのロータリークラブと一緒に河川の水質調査を行い、炭素繊維による水質浄化の指導とサンプル引き渡しを行いました。 当時は誰だかわからなかったのですが、ある議員夫婦が自腹を切って河川のゴミ拾い用のボートと人件費を拠出し、河川…

初見(しょけん)

昔バンドをやっている頃、新しい楽譜を渡されその場で音合わせをすることがありました。これはピアノ演奏などで言う初見演奏のことで、プロのミュージシャンでは当たり前の事なのですが、我々素人は大変でした。 今出している音の先の、次の小節のフレーズを…

パロット社

5月のゴールデンウィークから本格的にPARROT ZIKMU スピーカーのカラーシリーズ(従来の黒に加えグレー、白、ライムカラー)が日本でも販売される。 このパロット社の製品はデザイン性に優れていることは勿論、ユニークな携帯電話ワイヤレス関連機器の開発を…

隣保班のリーダーシップ

朝8時から隣保班単位で町中の道路清掃が行われた。今年度は廻り番で8世帯の班長となる。会社での運営方法と少し変えなければならない。 「お休みのところ、道路清掃に来ていただきありがとうございます」などと言わなければならない。自分だって好き好んで日…

富岡青年会議所OB懇談会

現役の富岡青年会議所(JC)設営によるOBとの懇談会が行われた。彼らの目的はOBとの懇談を深めながら、アドバイスや会員拡大を行うところにあった。 途中でゆで卵やお茶の銘柄当てコンテストも行われ、色々と工夫をされていた。しかし終了後何人かのO…

何故、世界社会奉仕か?

RC

地元の人たちの困っていることに、手を差し伸べることで社会貢献ができるのに。海外、特に発展途上国の人たちへ、その地元のロータリークラブと協力し社会奉仕活動を、海外にいる私たちも一緒にお手伝いをする。 しかし、途上国のロータリアン個人は、むしろ…

ホームページ

カマルさんの事務所を訪問。彼のホームページ(used car)は10数年前から開設され、今でも1日に7万件ほどのヒットがあるとのこと。海外の大手物流企業がバナー広告を申し込んだほどだ。 Japanese New and Used Car, Cars for Sale, Toyota, Honda Japanは外国…

グレートキャプテン

今年の3月に地上へ降りたJALの小林宏之元機長の著書による”機長の「集中術」”をAmazonで購入した。実は今朝の7時50分ごろのNHKラジオにてグレートキャプテンのインタビューがあり、経験に裏打ちされた哲学を語られていたので。 これこそプロ中のプロで…

坂口温泉「小三荘」

15年前ほどから通っている温泉である。自宅から車で約10分、お湯が重曹を含む食塩泉で冬はいつまでも身体が温まり、夏は汗がすっかり落ちて本当に良い湯である。 そして常連客は湯から出るときは「お先に」、「おやすみなさい」と声を掛け合う良い人たちばか…

中国・台湾・韓国・日本の関係

この4カ国は極めて緊密な関係であることがわかる。たとえば以前、上毛新聞(地元紙)のコラムに記載したことがあるのですが、数字の読み方を日本では「いち・にい・さん・しー・・・」、韓国では「いる・いー・さむ・さー・・・」、中国語では「いー・あー…

何か変だ?

経済環境が厳しくなり苦労をして経営をしていると、恥ずかしい話だが他人にやっかみを感じることがある。景気が良くて経営が順風満帆の時は何も感じなかったのに。 官庁へ出向いた時、殆ど利用されていない大きな駐車場と大きな建物に疑問を感じた。丁度凍え…

幸せの倍加

自分が幸せ者だと思っている人は、更に大きな心の幸せを手に入れるチャンスがある。それは心の余裕が為せる業である 幸せを享受する権利は誰にでもある。困窮している人に手を差し伸べ、そしてその人の笑顔を見た時、本人の幸せは倍加する。 金美麗先生が、…

タイ治安回復のシナリオ

タイ反政府デモ - markdadaoの日記のその後のシナリオを考える。 タクシン派(UDD)は旧正月に突入し故郷へ戻ると言う予想に反し、未だバンコックの某市街地を占拠している。もしタクシン派の要求を受けて総選挙し再びタクシン派が勝利すれば、今度は空港…

John Lennonの哲学

ラジオで音楽評論家の湯川れい子女史がJohn Lennonについて話をしていた。Johnは小野洋子のアドバイスで彼が長く思い悩んでいた彼自身の哲学に得心を得たと。 それは「地球上の生き物の命はすべて繋がっている」とのことだ。 人間を含め動物はその他の植物を…

新しい市場への発想

吉野家の牛丼 - markdadaoの日記の経営方針に関心を持っていたら、吉野家ホールディングスの安部社長が「価格競争で値下げするつもりはない。売り上げが減少することを前提に収益力を高める改善を進めている。」と言っている。デフレを克服するには、各社が…

桜の花

今朝はすっかり晴れた天気の中、桜の花の下をくぐりながら河川沿いを散歩した。 昼前に東京の公認会計士の先生のところへ行く。新幹線とタクシーで乗り継いだため、都会に触れることなく夕方群馬へ戻る。 今日の気温は昨日と比べ15℃も違う。すっかり汗ばんで…

富岡市 岡野新市長

昨日の投票結果、岡野氏が16,027票で現市長の岩井氏を3,300差でおさえ当選した。有権者が43,580人で投票率は68.52%だったそうだ。 4年前の有権者数が43,075人であったから1.2%しか有権者が増加していない。その時の岩井氏は10,932票であったから17%ほど票…

タイ反政府デモ

昨日午後、日本人のジャーナリストがデモの中で射殺されたニュースが入ってきた。 タイにいる日本人の友人達が心配で先ほど電話をした。明るい声で「一部の地域で暴動が行われているが、一般の人たちは通常に生活している分には危険ではない。来週火曜日から…

みなかみ町議会議員選挙

夢は広がる - markdadaoの日記のM君こと前田君が2期目の町会議員選挙を準備中である。4月13日告示の18日投票であるが、18の席を22人で争うこととなる。 午後床屋さんへ行き、そのあと訪問するため前田君へ電話をしたが出なかった。多分選挙の準備をしており…

甘楽町の花見

毎年、富岡JCのOBである山田君の計らいで夜桜の花見をする。今年は6分咲きの下、七輪と食い物を用意していただき総勢8名で火起こしから始めた。 いつもと違うのは寒いからなのか他のグループが周辺にいなく、我々だけだった。皆準備よろしく極寒の山歩き…

糖度9度のトマト

私たち組合のKさんは、糖度9度のトマトを栽培している。この甘さを作るのは水の管理によるそうだ。そして彼は学生時代より研究栽培している。 種を8月に撒き、翌年の1月から6月が収穫期。毎日3回休まず、苗木の状態を観察しながら水と肥料をやる。水やりを…

吉野家の牛丼

富岡市のバイパス沿いにある吉野家の牛丼屋さんが3月末で閉鎖された。聞くところによるとすでに今年の1月には撤退を決定していたそうです。 狂牛病のBSE問題が発生した時、吉野家はアメリカの牛肉にこだわり経営上困窮を呈していた。ライバル企業はオースト…

事務所開き

この日曜日、紙芝居の代表者である今井さんが「富岡市市長選の新人候補事務所に3時から用があるので」と言い、後事を私に託し行ったしまった。 市役所の担当者とのトラブルがあったので、その報告をするために2度ほど携帯電話へ電話をしたがつながらず。責…

富岡市立丹生小学校

RC

地元丹生湖で今年も炭素繊維による水質浄化事業を行うことになった。昨年度は富岡中央ロータリークラブが中心となり、地元の区長さんはじめ地元の方たちと一緒に敷設した。 今年は地元の小学生とそのPTAの方々と一緒に事業を行うこととした。地元の子ども…

観桜会と紙芝居

RC

まだつぼみ状態の観桜会で人もまばら。冷たい風の中、それでも紙芝居をしました。見ている人も寒そうでした。 ロータリークラブから「NPO富岡製糸場を愛する会」に紙芝居を寄贈後、第1回目の紙芝居講演。昨日から準備を始め、高校生や子どもたちが内容の難し…

野菜苗

プロの農家向けからDo it yourselfの一般向けに日本中へ野菜苗を生産供給している「野口ナーセリー」さんを訪問しました。私たちの外国人研修生の組合の理事をしていただいている関係で、向学のためにも一度訪問させていただきました。 多くの作業者が小刀を…

Marcの考え方

Marcさんの考え方に興味があり、それらを抜粋する。 ソ連が約20年前に崩壊した。当時の国の考え方は運転手(TOP)を変えれば良くなるだろうと思っていたが、国の仕組みに問題があることを気づいていたなかった。まさに今の日本も同じではないか?首相をいくら…

あるカナダ人

カナダ・ケベック州出身で20歳まで英語を話さずフランス語を唯一の公用語というM.Aさんと夕食を摂りながら、4時間政治談議からプライベートな話題まで語り合った。 若い時からアメリカがあまり好きではなく、英語を毛嫌いしており日本へ来てから英語をモノに…