markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

2020-01-01から1年間の記事一覧

白血病の薬を送ってあげられない

新型コロナウイルス禍におかける現場の医療従事者の仕事量や緊張感には、相当なご苦労があると思われる。 一方、日本の医療制度は我々素人の想像を超える高いリスクヘッジがされているようだ。 と言うのは、在日パキスタンの友人から医療の相談を受けたのだ…

ROCKET真空管ギターアンプ専用のトランス製造現場

ギターアンプのトランス製造会社アテネ電機へ、シノーズ篠原が訪問し、SHINOS & L ROCKETのトランス製造の様子を取材する!! 昨今、主に真空管ギターアンプ専用のトランスは日本での市場が小さく、殆どの国内企業は撤退し、多くのアンプビルダーは海外から…

無観客ライブと新春ライブの案内

a lacartes20201011 10月に無観客ライブをかぶら文化ホール(富岡)でやり、その動画を最近入手したのでYouTube にアップしました。 プロのプレイヤー達はカメラに慣れているようだが、私などアマチュアは戸惑う。幸い関係者が点在して観客席におられた。し…

OL'20 Reverb Amp #01の真空管ギターアンプ用トランス

AGPT-76, AGOT-30 真空管ギターアンプメーカーのShinos様 と宮地楽器様によるコラボレーションモデルとしてOL'20 Reverb Amp #01の真空管ギターアンプが発表されました。 詳細は以下のURLで確認できます。 http://guitar.miyaji.co.jp/?eid=1401 ハイエンド…

コロナに負けるなLIVE

先週の日曜日7/26、前橋のちぎらホテルにて「コロナに負けるなLIVE」を演った。新型コロナウイルスと社会・経済・文化の共存を図らなければ、人類の生業が成り立たなくなると考えこのテーマとした。 人類の歴史はウイルスと共にあり、その歴史に於いて英知に…

Shinos & Lee コラボしたアンプが発売

AGPT-71 日本代表アンプビルダー×天才エンジニア!夢のコラボギターアンプSHINOS & L「ROCKET」をタメシビキ!自宅からアリーナまでどこでもプロフェッショナルサウンド! shinosamp.com Shinos Amplifire Companyの篠原さん(山下達郎のギターテクでもある…

想定外の日常変化は突然やってくる

長年生きていると、想定外の時代の変化に何度となく振り回されてきた。 戦後生まれのため終戦直後の混乱の経験はないが、戦争から帰還した傷痍軍人は街角でよく見かけた。時代は活気に溢れ、物は作っても作っても納期遅延を起こしていた。そしてバイタリティ…

「日本への警告」を読んで

日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く (講談社+α新書) 作者:ジム・ロジャーズ 発売日: 2019/07/20 メディア: 新書 新型コロナウイルスなどのウイルスは人間の体の中で生きながらえるとして、種族保存本能により人から人へと拡散しその…

ライブ中止のご案内と新型コロナウイルスとの戰い

Alacartes Phanntom Live 本日4月26日、前橋のちぎらホテルでライブを予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、中止する事になりました。 ご参加を予定されていました皆様のために、リハーサルの音源の中から主にラテン系の曲を3曲と、…

「迷いながら生きていく」を読んで

迷いながら生きていく 作者:五木 寛之 発売日: 2019/10/03 メディア: 単行本 肉眼で見えないほどの微小なウイルスが、世界中の人間社会の生活や経済を混乱と恐怖に陥れている。 以前、読んだ五木寛之のこの本の冒頭に、「社会の情勢は変化するものです。私た…

新型コロナウィルス

昨日の昼頃より吐き気あり、その時は平熱であったが夜中から上がり38℃となる。食欲もなく、やむおえずかかりつけのクリニックへ行く。 抵抗力、免疫力を高めようとジム通いをしていたのに何たる事か。筋トレと有酸素運動のおかげでここ3年間は風邪で休む事も…

第4回目 a la cartes ライブ in 富岡

4回目のライブを日曜日の夕方、いつもの富岡ラウンジ•ココでやった。おかげさまで満席となり、相席もお願いしたそうです。 今回は前回のキーボード担当の杉山君にピアノも兼務してもらい、更にシンセサイザーでサックスやフルートの管楽器の音もカバーしても…

「私の大往生」を読んで

私の大往生 (文春新書) 作者: 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/08/20 メディア: 新書 年始の挨拶電話で「めでたいのか、めでたくないのか?」と、今年99歳になる母の答えであった。長寿はめでたいに決まっているが、年が開けるたびに人は終焉に近づ…