2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
光文社から河合敦監修による「明治日本」を読んでいたら、第7章の「新時代に登場した職業」で工女の事が書かれていた。そのサブタイトルは「日本の産業革命を支えた女性たちの過酷な労働」 そして、旧官営富岡製糸場の写真と次のコメントが添えられていた。…
「リーダーシップ」 クリフォート L. タクターマン 長年、ロータリーの優れたリーダーたちを見てわかったことは、彼らはオーケストラの指揮者のようなリーダ ーシップ・スキルと気質を備えているということです。オーケストラにさまざまな楽器や才…
ミュージシャンでなくても音楽シーンに携わる事が出来る事を、早弾きギターリストの加茂さんから提案を受ける。そして加茂さんと私のネット対談が実現した。来月にはリットー・ミュージックのWEBで発表される。 そのとりまとめをNさんが苦心していただき、本…
「人前で話すこと(パブリック・スピーキング)」 マーク・クリーベル RI研修リーダー、ロータリー公共イメージ・コーディネーター スピーチはなるべく簡潔にすることをお勧めします。言葉の数が少な ければ少ないほど、記憶に残…
「心に残るロータリー体験の説得力」モンティ・オーデナート 目で見て、心で感じ、言葉にして伝えましょう。 皆さま、忙しい日々を送っておられることと思いますが、少しの時間を割いて、ロータリーで人生がどのように 変化し、行動への意欲…
「ロータリーの中核的価値観」カルヤン・バネルジー ロータリーとは何かを誰かに尋ねられた時に、私たち自身が明確に答えられないのが現状ですが、その答え は、ロータリーが100年以上保ち続けてきた強み、つまり、「奉仕」「親睦」「多様性」…
「ロータリーのブランドの強化」ウィリアム B. ボイド まず最初に、Siegel+Gale社によってロータリー内外を対象とした幅広い調査が実施され、その結果、取る べき方向性がいくつか見えてきました。そこで判明したのは、ロータリーとは何か…
2月17日のマークさんから、以下のメールが届きました。 日本語字幕のボランティア希望者の方がおりましたら、「コメントを書く」からご連絡をお願いします。 皆さん、 どうもこんにちは、マークです。 アメリカでは最近「ステファン・モリニュー」の哲学…
「公共イメージ」 ベルナール・アタール(RI研修リーダー/ロータリー公共イメージ・コーディネーター) コミュニケーション戦略のないコミュニケーションなど存在しません。 コミュニケーション戦略には、その団体の歴史、アイデンティティ、価…
TEDでダニエル・ピンク の「やる気に関する驚きの科学」を見ながら、日常の会社運営はもちろん、ロータリークラブの会員研修RLIと今後のロータリー文化も考えさせられました。 報酬は、狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていれば良い状況では効果を…
徳間書房から出版されているBest Gear4月号「タフな傑作品 完全バトル」に、衝撃フィルムとして弊社BUFF衝撃吸収プロテクターが掲載されました。
今夕7:15から「マーク・アベラのそこがヘンだよ報道陣」第二回目の放送があります。 マークさんはミゼス・インストチュートジャパンの代表です。税と小さな政府に対する考えはとても参考になります。そしてカナダ生まれの彼は福沢諭吉を信奉しております。 …
「RIからの支援」ジョン・ヒューコ 「継続性」は、ロータリーで長年使ってきた言葉です。すべてのロータリアン、そしてロータリーのすべてのリー ダーは、長い鎖のつなぎ目となる存在です。ロータリーの成功は、私たちの個人的な力だけて…
昨日についで今晩10:00から30分間、群馬テレビの「ビジネスジャーナル」と言う番組内で「BJスポット」に登場した。これは先月29日に取材をした内容である。 うちの会社が「トランスを製造している」、という知名度が低く県内のお客様は少ない。そこで、今回…
私たち地区の公共イメージ委員会より先月末に依頼を受け、本日群馬テレビ(地元ローカル局)で国際奉仕について出演をした。 生放送だが、リハーサルがあるので早めに局へ到着。メールと電話で連絡をしていたディレクターの瀧本さんと初顔合わせ。事前に私の…
「ポリオの最新情報」(ブルース・アイルワード) 2011年1月13日、この美しい少女、ルクサー・カトゥーンちゃんが、インドでポリオに感染した最後の子どもと なりました。 これは、「インドではポリオ撲滅は不可能」という“世界的権威”の専門家たちの言葉が…
「新世代」(田中作次) 私がもっと勉強したいと思っていることを知った一人の先生が、諸々の面倒 を一手に引き受けてくださったのです。先生は、私と2人の同級生のために、東京の硝子工場に働き口を見つ け、そこに住み込みで働いて、夜間高校に…
「心に触れた人々」(リチャード D.キング) 元国際ロータリー会長のリチャード L. エバンス氏の言葉 をご紹介いたします。 ときどき私たちは、自分の人生がいつかは前進し始めるだろうと期待しながら生きている ようです。一部の人は、自分…
「会員基盤の多様性」(シルビア V.ウィットロック) ある作家は次のように記しています。 人は見かけで判断しないこと 本はカバーで判断しないこと ボロボロの本でも 読めば新しい発見があるはず コミュニティとは、もはや住宅街の小さな…
「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」(ロンD.バートン) ナッシュビルでのあの1週間に、ポリオについて多くのことを学び、さらに、それ以来も多くのことを学んでま いりました。しかし、私が、そして私たち全員が学んだ一番大切な…
ロータリー財団の地区補助金申請額が予算より多く、担当委員会は配分に苦労しているようである。 しかし大事な事は、限られた予算と時間の中で事業を推進するのであるから、世の中にとって、それを実行する会員にとって、そしてその行動そのものがロータリー…
母の入院の知らせに、午後病院へ出向く。ベッドに腰掛けリンゲル注射針を左手に固定している。顔色はそう悪くはなく、検査入院との事で食事を摂っていないとのこと。2,30分話をしていたら、頭痛がするとの事で横になる。帰り支度を始めると、握手を求めてき…
晋遊舎より郵便小包が届いた。家電批評3月号の「最新デジタル家電超入門」でうちの衝撃吸収フィルムが紹介されていた。 【晋遊舎】家電批評【スマホ術& 得する人 損する人】[最新号][雑誌]
近代的にデザインされた近所のパン屋さんや、歴史的価値のある烏丸六角東入るにある六角堂。 私は寺社仏閣だけではなく、町家や市場などの息づかいも好きです。 ]
ホテルモントレ京都の2階にある日本料理の随縁亭がある。夕食には会席「祇園」がある。 先出は帆立貝と野菜に焼唐墨粉がかけてある一品。椀は甘海老のおこわの白味噌仕立てであるが、ちょっと濃い味だ。向附は寒ブリとカンパチにウニとボール状にした山芋で…
今回の京都は孫の見舞いが主で、取り立て観光が目的ではなかった。朝起きていつものように散歩に出かけ、30分経ったらそこでUターンして戻ろうと、碁盤目の京都の筋を真東へ向かう。 閑散とした錦市場を抜けると錦天満宮にぶつかる。そこを右にふれ、すぐに…
江戸時代、京の島原と呼ばれた郭跡がある。今も残っている大門という、その郭の唯一の出入り口をタクシーでくぐると、左手に3階建ての湯の宿「松栄」がある。宿泊と一般客が入る事が出来る「誠の湯」があり、その由来は、当時この島原に新撰組の近藤勇や土…
京都の錦市場の入り口付近に錦湯という銭湯がある。以前から知っていたが入る機会がなかったので、今晩夕食前に行ってみる事にした。夕方4時から12時までやっている。近くの錦市場で働いている人たちなどが馴染みなようだ。入浴料は大人410円子供(中学生)…