markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

2022-01-01から1年間の記事一覧

ライブバンド「アラカルト」について

今年のライブも11/27の前橋、12/15の富岡ライオンズクラブ、12/22の富岡中央ロータリークラブのクリスマスコンサートで終了。この1年間新たに、富岡製糸場や安中にあるゴルフ場クラブハウスでのライブもやることができた。 主に自分たちの好む洋楽のカバ…

ライブミュージックバンド

Winter Live in Chigira Hotel ライブというと若い人たちの音量も大きく、スタンディングが一般的で、「大人の我々はついてゆけない」と言う人たちが多い。 生の音楽を聴きながら食事や会話を楽しむのは、大人としてちょっとおしゃれな嗜みと思う。 ディナー…

終戦記念日に思うこと

今日は終戦記念日だが、昔お盆休みを利用し、韓国の友人宅を訪問したさい、彼の家にあるカレンダーには対日戦勝記念日(光復節)と記されていた。 天安門事件前に訪中した際、盧溝橋事件について問われ、当時不勉強であった自分には何の返事も出せ無かった。 …

新型コロナウィルスに思うこと

100年前のスペイン風は2年半で沈静化したと。新型コロナは3年を経過しているが、当時と何が違うのか?専門家ではないから、学術的なことはわからないが、当時はいまほどの医学の進歩もなく、また海外への渡航者も少なかったろう。多くの人がウィルスに感染し…

ギターアンプ用電源トランスの再生について

ギターアンプ用電源トランスの再生品を納入した後、身に余るメールをいただきました。 先日製作していただきましたトランスですが、ようやくアンプに組 み込む時間が取れて、昨日晩にリペアが完了しましたので御礼とともにご報告する次第で す。 結果から申…

7月2日のライブは安中市にあるThe Raysumで

高崎から安中市へ入り、国道18号線から右手の丘陵地帯へ向かうと、5分ほどでゴルフ場のゲートが見え、その専用道路を上りつめると重厚な佇まいのクラブハウスがあります。右手にはホテルが併設さています。 ここが最近リニューアルされたThe Raysumのゴルフ…

JTM45コンボアンプの一次側インピーダンスについて

上記の写真は、クラプトンが所有したマーシャル・コンボアンプに搭載されていた とされる、当時の既成品アウトプットトランスのカタログです。 アンプビルダーのA君から、真空管ギターアンプ用の出力トランスの一次側インピーダンスについてのコメントを記し…

ライブでの出来事

ゴールデンウィークの最後の日曜日、久しぶりの前橋のちぎらホテルでのライブを行なった。 スプリングコンサートと銘打って、春らしい曲を予定していたが、ウクライナでの戦況をメディアで知らされるたびに、何もできないもどかしさを感じていた。 StingがFr…

5月8日前橋でライブやります

久しぶりに前橋のちぎらホテルでアラカルトのライブをやります。5/8日曜日の午後6時から演奏を開始。 今回はSpring コンサートと銘打って、春から夏への爽やかな季節をテーマとしました。 ジャンルにとらわれず、ちょっとオシャレにアレンジした曲をレパート…

2040 (2040年の未来予測) 成毛眞著

未来を予測すると言うことは、過去と現在への観察眼と情報、そして因果関係を解く見識がないと「当たるも八卦」と同じになってしまう。そこでこの書籍の著者はそれなりの経歴の持ち主のため、関心があった。 「はじめに」でEV車での時の人イーロン・マスクが…

富岡製糸場内でライブイベント

2月27日午後からのイベント開催に、前日はステージ作りと椅子の配列を市のスタッフと準備する。全ての壁面と天井は硬質ガラス、床はリノニューム風で音の吸収が少ない。そこで東面は全てブラインドを床面まで下ろし、ステージの背面は3張りのスクリーンを立…

2月27日(日)富岡製糸場内にてライブイベント

オミクロン株の新型コロナの猛威もようやくピークアウトし、ウイズコロナとして経済の回復に向け舵を切り始めてきております。 経済と同様に文化活動の回復も、人間には必要な事です。そこでライブ音楽及びイベントをユネスコ無形文化遺産である、富岡製糸場…