オミクロン株の新型コロナの猛威もようやくピークアウトし、ウイズコロナとして経済の回復に向け舵を切り始めてきております。
経済と同様に文化活動の回復も、人間には必要な事です。そこでライブ音楽及びイベントをユネスコ無形文化遺産である、富岡製糸場内にある国宝西置繭所の多目的ホールで開催を予定してます。
2月27日の日曜日の午後2時より、まず富岡製糸場の歴史をテーマにした紙芝居と賞品付きQ & Aを行い、3時よりバンド名「アラカルト」によるライブ演奏を行います。また、先日製糸場内における撮影会の写真も展示します。
もちろんコロナ禍でありますので、入場時は検温とマスクの着用のご協力をお願いし、2分の1の入場制限と40分おきの換気を行います。
このような閉塞した時代に、私たちは知恵と勇気を持って本来の生活を取り戻すため、このイベントを企画開催します。これらの趣旨をご理解いただいた「富岡市」と「富岡製糸場を愛する会」からご後援をいただいております。
チケットは「お菓子の扇屋様」と、会場にて当日券も用意しております。多くの参加者をお待ちしております。