markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

曇り空の桜

リハビリで入院した母の初めての外出。病院食に不満がある母へ、寿司を用意して待つ。リハビリの戦いは厳しいと友人の石井医師は言うが、本人は東京のうちへ帰りたい一心で努力はしているようだ。しかし反面、回復に自信が無く理学療養士や看護婦の手助けを…

新会員セミナーを終えて

RC

地区内3年未満の会員を対象に、約70名弱で新会員セミナーを開催した。 開会の辞で松倉研修副委員長から主にロータリー情報を約8分お話をいただく。 趣旨説明を本田ガバナーエレクトより、本日のスケジュールと開催趣旨及びロータリーの基礎知識に関するweb …

交差点内の事故

朝の9時に前橋市の片貝で東京から来るお客様と待ち合わせ。東松山周辺で車3台による事故のおかげで、少し遅れるとの電話あり。 時間があったので、待ち合わせ場所の駐車場斜め前のゲートボール場の老人たちを何気なく見ていた。その先をスピードを上げて走…

「親睦と奉仕」FellowshipとService

RC

夕方6時半から近所のふるさと館でうちのクラブの夜間例会が行われた。仕事で少し遅れていった。すでに懇親会が始まっており、みんなは飲食をしながら盛り上がっていた。 その中に入り込むと、ある先輩後輩会員が後継者問題について会話を始めた。後輩は「親…

OEM 出力トランス

久しぶりでBlue Grooveの矢代さんと会う。 鞄から取り出したのは青い出力トランス。 そして、手作りのイメージ一杯の刻印。 うちのトランスが矢代さんの手にかかると、このようなオシャレなトランスになった。 将来のトランスのイメージが湧いてきた。 トラ…

120万の正解

RC

日本の教育現場では正解は一つであり、クラスで手を挙げられるのは正解がわかった生徒だけ。自信がなければ手を挙げない。間違えれば恥ずかしいからだ。 ロータリーの使命は人のため、社会のため、世界のために奉仕活動を行い、そこにはあらゆるニーズと方法…

中国人米山記念奨学生について

RC

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の奨学生で、中国人留学生が多くエントリーするとのことで最近は物議をかもしている。以前は台湾、次に韓国人留学生が多い時代があったのではないか? 例えば1967年奨学生総数は59名で台湾留学生は48名と81%であった。…

最新号JJの5月号で、BUFF衝撃吸収プロテクターが紹介

光文社から出版されている最新号JJの5月号で、BUFF衝撃吸収プロテクターが紹介されました。 JJ|最新号|雑誌|光文社 最近は携帯電話画面の衝撃吸収フィルムが増えてきてます。それぞれが特徴を持っており、ユーザーがいろいろと選ぶ事が出来るようになり…

〜TAKUMI〜匠との語らい2 第3回

匠との語らいの最終回(第3回)が本日下記の通り公開されました。 「〜TAKUMI〜匠との語らい2 最終回」自分の職業を通じて、音楽の世界に参加できることに魅力を感じています | 加茂フミヨシ式ギター・トレーニング | ギター・マガジン リットーミュージッ…

製造業とIT企業

取引先のセミナーがあり、急遽参加する事になった。 自動車部品関連の上場企業であるが、昨今の製造業の悲哀を感じる内容であった。ビジネスがグローバル化しており、為替差損は収益に大きな影響を受ける。日本国内でモノを作るには、よほど人の心をつかむ製…

悠湯里庵の日帰り入浴

川場村の「ふじやまビレジ」を訪問した帰り、川場温泉かやぶきの源泉湯宿の悠湯里庵に偶然寄る。宿泊施設が完備されており、まだ高台には建築中の建家もある。表門は「長屋門」という2階が休憩室があり、下から庭が見える。 日帰り入浴は大人1,000円小人500…

国際感覚の高揚

RC

今日のお昼、利根信用金庫本店4階を会場とする沼田RCの例会卓話に訪問する。テーマは国際奉仕として「アエタ族」の水支援の紹介。(写真は会場から見える景色) 沼田RCの特徴は、昼食の取り方がA式(点鐘後に一斉に摂る)とB式(点鐘30分前から出席次第めい…

PETS(Presidents-Elect Training Seminar)について

RC

国際ロータリー2840地区は、朝10:00から始まった次年度会長・幹事のセミナーは昼食をはさみ夕方の6:00まで行われ、翌日は8:30からお昼まで開催された。初日の午前中はガバナーエレクトから国際ロータリー及び地区の基本方針等の説明があり、その後昼食の前後…

会長幹事研修セミナーにおいて感じた事

RC

PETSに寄せて本田ガバナーから2013-2014年度のクラブ会長・幹事の皆様へメッセージが記載されていました。 その中身を読んでいましたら、「希望はどこにあるのか」というフレーズが気になり、下記に抜粋します。 ・・・・ 私たちは、クラブの仲間をもっと信…

〜TAKUMI〜匠との語らい2 第2回

匠との語らいの第2回目が下記の通り公開されました。 「〜TAKUMI〜匠との語らい2 第2回」出力トランスの影響は、アンプの音色に大きな影響を与えると私は考えています | 加茂フミヨシ式ギター・トレーニング | ギター・マガジン 文中に出てくる、友人のギタ…

外国人の受診から入院まで

うちの日系フィリピン人の社員の奥さんが高熱となる。私の行きつけの町のクリニックへ朝一番で同行し、日本語が書けない彼らのため問診票を埋め診察をしてもらった。高熱が続いていたためインフルエンザの懸念があった。チェックの結果そうではない事がわか…

Fender Pro Junior用電源トランスと出力トランス

とても嬉しいメールを、あるユーザーからいただいたので下記に披露します。 この度は、fender pro juniorの電源トランスと出力トランスを安価に設計、製作していただきありがとうございました。 アンプの電源トランスを壊してしまい、困っていたところでした…

炭素繊維による牡蠣養殖の支援 炭のプロ

群馬高専の特命教授の小島先生から以下のメールをいただきました。 東日本震災地域での漁業経済(炭素繊維による牡蠣養殖の支援)の活性化のために、先生の活動が日の目を浴びてきたようで嬉しく思います。 昨日の読売新聞に岩手県山田湾で取り組んでいる、J…

ウルトラ衝撃吸収プロテクターVer.2.0 for iPad発売開始

[ 本日BUFFから、ウルトラ衝撃吸収プロテクターVer.2.0 for iPadが発売予定が発表されました。 iPadはiPhoneとくらべ液晶画面が大きく、フィルムが貼りにくいことが難点であった。そこでBUFFは複合フィルムの構造を生かし、また材質の改善を行い、誰でも簡単…

〜TAKUMI〜匠との語らい2 第1回

ギターの早弾きで有名な加茂フミヨシ氏とのネット対談(リットー・ミュージック)が始まりました。その趣旨は以下の通り、加茂さんの「著者のつぶやき」から引用させていただきます。 わたしたちもギターアンプへのトランスで音楽シーンを支えていたきたいと…

金持ち父さん貧乏父さん

ちょっと前、「金持父さん 貧乏父さん」という本が売れていた。高校時代の友人と20年ぶりに電話をしたあと、自分は「貧乏父さん」だと自嘲せざるえなかった。 彼は数年前から事業から手を引き、人に任せて自分は里山に土地を所有し、そこの木を切りログハウ…

新会員セミナーへの思い

RC

約20年前、地元で新設されるロータリークラブの会議に出てほしいとの依頼があった。ロータリーのイメージはJCをやっていたので、多くの先輩たちから作られていた。大人の社会のグループで、何か勉強できそうだという感じを受けた。確かに多くの先輩たちの言…

国家間と個人間

国家間の領土問題と個人間の境界問題は似ていると、元田中角栄首相は言っていた。 国家間の領土問題は個人間の隣の垣根の関係と同じだと。尖閣諸島、竹島、北方4島問題は隣家の境界線の取り扱いと似ている。だから過激的にすぐ戦争と考えるのではなく、隣家…

見舞い

夕方、母を見舞いに行く。2月中旬に内臓疾患で短期入院をし、月末に退院して自宅へ戻る、その数日後自宅内で転倒し、右大腿骨頸部骨折し手術のため再入院。約10年前左足の同じ場所を骨折し2本のスクリューによる固定を行う。幸い折れ口がきれいだったので…

「衣食足りて礼節を知る」と言うが

奉仕活動はロータリークラブの大事なミッションである。多くはクラブ単位で奉仕活動を行う。しかし個人的に行う事もある。その例として、自分の職業を通じて無償の奉仕を積極的に行う。 私の主たる事業はトランスの製造販売であり、その収益はお客様からの仕…

2013年国際協議会講演集より「会長エレクトによる閉会の辞」

「会長エレクトによる閉会の辞」ロン・バートン 目標は、単に新会員を増やすことではなく、ロータリーを成長させること、ロータリーを大きくすることです。これは、単なる会員数の増加ではなく、より積極的で、意欲にあふれる会員を増やすことです。このよう…

2013年国際協議会講演集より「会長による閉会の辞」

「会長による閉会の辞」田中作次 多くの発展途上国を訪れ、初めて、極貧というもの、そして、極貧に生きるということが何を意味するのかを、目の当たりにいたしました。毎日お腹を空かせている子どもたちや、飲み水のない人々、住む家のない人々、病気になっ…

2013年国際協議会講演集より「未来の夢」

「未来の夢」 ルイス・ビセンテ・ジアイ ロータリーの未来を確かなものとするには、堅固で、力強く、まとまりがあり、活き活きとして、競争力と国際性に満ちたロータリー財団、また、社会、ロータリアン、クラブのニーズに応えることのできるロータリー財団…

2013年国際協議会講演集より「2013-14年度の財団目標」

「2013-14年度の財団目標」李東建 1番目の財団目標は、当然のことながら、ポリオの撲滅です。これはロータリー全体の第一目標であり、撲滅を達成するまで最優先事項となります。 ポリオ・プラスが始まって以来、私たちは20億人以上の子どもたちに予防接種を…