2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
人間関係の要諦を教えていただきました。 人付き合いで大切なことは、人から言われて嫌なことは、人に言わない。 やたらに喋る人より、目を輝かしている人がいい。それは知的好奇心のあらわれだ。 居ない人の悪口は言わないこと。 人の話の腰を折る人は駄目…
100年に1度とも言われているこの景気低迷のさなか、見ず知らずの人へ、または遠く外国の国々の人たちへ、支援の手を差し伸べるとはどういうことなのか? しかも継続的にお金と時間を費やしていることに、どう考えるか? ある国で、僕たちは満足に食事がとれ…
電車での出張は、お好みの小説に、walkmanとPCができる携帯電話の3点を持って乗り込みます。 高崎駅プラットホームで私達の町の市長と久しぶりに出会い立ち話、帰りの新富士からは客先の営業の方と同席、東京からは前橋ロータリーの先輩と同席させていただ…
青年会議所の会員だったため、卒業した今でもOBの仲間とたまには会合に出席します。 それなりに会議をして、その後2次会を開催します。OB会というか、むしろ同窓会の状態で昔話から、現在の政治や商売、特に最近は健康の話をするわけですが。 口角泡を飛ば…
以前機会があり、ワシントンと日本で2回Edwin Meese氏とお会いすることがありました。 この方はレーガン大統領の司法長官をやっており、イラン・コントラ事件により大統領へ飛び火するのを抑えるため辞任しております。 そのイラン・コントラ事件を調べてお…
「国境なき子供たち」knkというNPOの組織があり、そのフィリピンの支部の要請で中古自転車を寄贈し、現場でささやかな贈呈式が一昨年11月行われた。 翌日、そのpayatas地区内の学習風景や各家庭(5家族)を訪問させてもらった。 今年、再度その地区の訪問を…
私の願いは、仲間同士、表面的な付き合いだけではなく、個人の価値や尊厳に敬意を払い、各人の内面に埋もれた原石のダイヤモンドに光を当てることです。 そこには新たな発見が生じるはずです。そしてその結果、一人の力が多数のまとまった力となり、より有効…
目に見えない空気も、速く走ると風を切る音が聞こえたり、抵抗を感じる。 この社会も同じ。 ゆっくり空気に包まれているのも、幸せかな?
社長が客先の若いのに叱られ、社員にやつあたり。 社員は家へ帰り、奥さんへ飯がまずいと小言を言う。 翌日奥さんはスーパーのレジがもたもたしていると、小声で嫌味を言う。 仕事帰りのそのレジは「仕事で疲れているから」と彼の誘いを冷たく断る。 振られ…
携帯電話・メールが日常化しているが、言語という道具は万能ではない。 自分の都合で話をし、そして勘違いが起きる。 そして、想いは伝わらない。 逆に、言葉が少ないほど、想いは伝わる。 たとえば母親と赤ちゃんのコミュニケーション。 なぜだろう?
他人から聞いた悪口は憎しみが倍加する。 他人から聞いた褒め言葉も喜びが倍加する。 皆で同じ嘘を言えば、真実のようになる。 なぜだろう?
集団の中で誰かがくしゃみをすると、つられてくしゃみが出ることがある。 TVや映画で悲しい場面では涙し、楽しい場面で笑う。 他人の喜びも悲しみも、まさに自分のことのように考えられる能力が人にはある。 どうして、人にはこんな能力があるのかな?
高みからの遠い景色は綺麗だなァ。 眼下を見ると、足がすくむ。 見る高さは同じでも、角度が違うと、なぜこんなに違うのかな?
席を掛けていると、年配の方が乗車。 席を譲ろうとしたら、周囲の目が気になる。 良い事をするのに、なぜ恥ずかしいのか?
人助けの報酬を、相手へ期待すると、いくら返されても足りない気がするのが人情。 助けたことを忘れていると、まわりまわって世の中に助けられる。 その助けられた感謝の気持が、また別な人を助けている。 なぜめぐりめぐるのだろう?
湯舟にて首までつかりいい湯だと、黙想しているその矢先、じゃぶじゃぶとお湯を波立たせる輩がたまにいる。 人間社会が空気の中で営まれているのは、幸いと思う。これが水の中でやっていると大変なことになる。ちょっと動いたりすればさざ波が、時には津波と…
脚は組めねど、徒党は組める中央線。
梅雨が明けても、雨が続く今日この頃。 雨に降られて濡れたとしても、誰もがしょうがないとあきらめる。 これが風呂屋で隣のシャワーのお湯が引っかかりでもしようなら、目くじらを立ててむっとする。冷たい雨でもないのに、故意にやったわけでもなく、多少…
最近亡くなっつたマイケルジャクソン(MJ)が残した曲で、Heal the worldがある。何度聞いても飽きない。 生前、桐生にある大川美術館の大川館長がおっしゃっていた。自室の壁一面に絵を飾り、飽きてきたらどんどんそれらの絵を交換する。しかし本物はずーと…
先週京都へ行く新幹線の中で、名古屋から乗車した隣席のスーツ姿のサラリーマンの汗の臭いが我慢ならなく、まさか相手に向けて消臭剤を噴霧することもできず(勿論持参していた場合の想定で)、耳栓同様鼻栓の必要性を実感。 帰り買った扇子が渋皮で作られて…
日食に沸いた1日だった。 科学の貢献は「地球最後の恐れ」から「コロナへの歓喜の声」へと変化させた。
日記は心の記憶を留め、その読者は唯一自分であった。 ブログは記述の初めから、複数の読者を想定して書き始める。
西陣織のフクオカさんへ久しぶりで挨拶して来ました。 カーボン特殊織物の開発製造|京都西陣・フクオカ機業 新事業の話に発展し楽しさ倍増!!