markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

7月2日のライブは安中市にあるThe Raysumで

f:id:markdadao:20220625103052j:image

高崎から安中市へ入り、国道18号線から右手の丘陵地帯へ向かうと、5分ほどでゴルフ場のゲートが見え、その専用道路を上りつめると重厚な佇まいのクラブハウスがあります。右手にはホテルが併設さています。

ここが最近リニューアルされたThe Raysumのゴルフ場です。

真っ白なバンカーは日本中から白砂を集め、池は澱みもなく管理され、戦略性にとんだコースとグリーンはプレイヤーにとっては手強いと聞いております。頷けるのはこのコースが男子プロツアーの開催地に選ばれているとの事。

ヨーロッパの中世を想起させる木造の大きな扉の先には、無垢な木にレイアウトされたロビーが。ラウンドした階段を上がるとレストランとプライベートリビングがあります。レストランにはヤマハのグランドピアノが、リビングにはスタンウェイが。

その解放感あるプライベートリビングには横木でカーブを描いたステージと、暖炉を囲んだソファーがコの字に配列され、その奥には飲み物をサービスするカウンターがあります。

来週の7月2日、このプライベートリビングで私たちa la cartes アラカルトのライブが行われます。このクラブハウスへ申し込みいただければ、宿泊者と一般の方が参加できます。

夏の夕暮れ、カフェテリア前のボードウォークにある白いソファーから一望できるグリーンが、貴方をリゾート地へ導いてくれるでしょう。周辺の白い路を辿れば、ハーブと菜園が心を和ませます。2階のバーベキューエリアの広々したウッドデッキからは、コース内にあるコテージや木立の先を俯瞰出来ます。

私たちのステージでは1部はボサノバやJazz、そしてオリジナルのゆったりとしたSeason をリストしました。2部ではお馴染みのPopsをアラカルト風にアレンジして、非日常的なひとときを提供したいと思います。

アンコールが終了しますと、暗闇に包まれたグリーンにクラブハウスからの光が別世界へ皆様を誘(いざな)うでしょう。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by alacartes アラカルト (@alacartesgunma)