markdadaoの日記

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9月3日のライブ報告


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今回も会場一杯のお客様のご来場をいただき、盛況にライブが開催できました。

1曲目はギターをフューチャーしたインストSleep walk。

いつもよりはスピードを遅くしてThe Orange colored sky。違う曲のように感じるが、三連符が連続するボーカルの歌詞が明瞭で、ドラムの4ビートがグイグイきて気分良かった。

リズムがボサノバとなりCorcovado。

今度はpops のDesperado。バックコーラスが入り、エンディングのボーカルのスクリームが効く。

What a difference a day made の原曲Cuand vuelva a tu lado をスペイン語で歌う。日本では馴染みが少ないが完成された曲である。

明るいラテン曲のあとは、スローな4ビートでボーカル十八番のMy foolish heart 。歌のうまさが感じられる。

1部の最後はFragile。紛争が未だ終結しない中、せめてもの平和の祈りの選曲。

2部の最初はJazzのスタンダード曲Satin doll。軽快な4ビートでピアノ、ギター、ベースのアドリブ後はお決まりの4バースでドラムフューチャーしてエンディング。

そのままドラムがサンバのリズムを刻みながらOne note sambaへ。

メンバーの紹介を挟みオリジナルのI miss you。前回のライブでお客様のリクエストがあり選曲する。お客様のリクエストが私達のレパートリーを広げる結果となる。

次はイタリア語で明るくリズミカルにVolare。

ちょっとオールディーズな、日本語が混ざる「ちょっと待って下さい」。海外では流行っていたそうで。

またスペイン語でMomentos 。この曲はラテンのスローな曲で意味深い一曲である。

ラストソングはI will always love you 。イントロはアカペラで始まり、エンディングで最高潮となる有名な曲。

アンコールでは力強いドラムビートからJailhouse rock。

大人が楽しめるライブを始めて約5年。群馬県内でコンサートを続けている。海外や東京へ行かなくても気軽にpops やjazzからロックンロールまで幅広い音楽が楽しめるバンド名「アラカルト」。

ライブの良さは、生音が倍音を発生させ、心のマッサージを施し、快い気分を提供します。

次回ライブは12/3高崎のセレンディップで行います。