markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

楽天的なある会員


当初の目的であった水中カメラで炭素繊維周辺の魚や魚卵の実態を撮影が完了し、現在はその記録データーをVTRにまとめる作業が残されている。そして炭素繊維がぶる下がっているイカダを撤去し、その炭素繊維は三の沢にあるイカダ群へ移動設置した。
これらの作業をするのに、社会奉仕委員会とその有志が丹生湖に集まった。水が溜まっているボートで、両靴が水に漬かりながら作業をする会員(幹事)には申し訳ない思いであった。また単管を解体するために、二の腕まで水につかりながら作業をした若手会員もいた。そういう私はボート上でバランスを取ることしかできなかった。
これから動画を作成することが、せめてもの私の仕事であろう。しかし取扱説明書を読んで、それから作業を始めるには気が重い。とりあえずストーリーを考え、台本を作り、動画への変換が得意な人を探したほうが、その人もこの事業に参加できて喜びを分かち合えるかもしれない。