こだわりバカ (角川新書) 作者: 川上徹也 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/06/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る サブタイトルに「コピーひとつで差別化はできる!」「こんなに良いのに選ばれない」ーなぜ!? 著者の川…
以前納品した300W用の、今年のバージョンアップ版のベース用真空管アンプに使用する電源トランスと出力トランスを、京浜島にあるF.A.T.事業部へ納品をしてきました。 上記写真のヘッドは昨年バージョンのものですが、今回スピーカーボックスとヘッドの箱も見…
3月20日の夕刻、お得意先のFさんとアンプビルダー岡本さんの自宅(工房)を訪問。岡本さんのお弟子さん(?)と言う、唐津から駆けつけた中里さんも同席しアンプ談義となる。 以前、岡本さんからご紹介いただき「アンプの大学」に参加。その後加入者が1,000名を…
写真は「日本最古の梵鐘」観世音寺 お得意先のFさんは好奇心&知識欲旺盛な方で、私など足元にも及びませんが人間を無理して分類するならば、私も同族ではないかと思います。 基本的には下戸で、その余った時間は好奇心を満たすために使います。旅先では市場…
あいにくの小雨の中、天満宮参道を上り太宰府天満宮へ入る。太鼓橋を渡り右手に手水舍のすぐ傍に鹿の彫刻がある。その同じ柵内の雑草の中に、無造作に置かれた白いプラスチックの椅子があり「誰かが置き忘れたのかな」と思わせ、場所柄ちょっと違和感を感じ…
高校の修学旅行以来何十年ぶりの九州。記憶では福岡は行ってない。今回の旅行は取引先への営業訪問と、初めてお会いするアンプビルダーの岡本さんの工房へ。 幸い取引先のFさんが観光案内をしていただける。福岡には九州国立博物館があり、行ってみたい候補…
初めての英語の触れ合いは小学校へ入る前、住み込みのお兄さんがギター片手にロカビリーBe Bop a Lulaを歌い、意味もわからず僕も口ずさむ。そして小学校低学年時、家族同士の付き合いの縁でクラスメートの母親が週一回英会話を教えに来てくれる事から始まっ…
Robert F. Kennedy challenges Gross Domestic Product 「ロバート・ケネディ GDPを批判」 私たちは長い間、各自の資質や共同体の価値よりも、物質の蓄積を優先させてきた。国民総生産の中身は、大気汚染や泥棒を収容させる牢屋や、自然の喪失も含まれる。爆…
ふるさと納税は、実質2,000円の負担で10,000 円相当の返礼品を受け取る事ができるとして、例えば年収1,000万円の人は約18万円まで、年収300万円の人は3万円まで利用できる。そして高所得者ほどこの制度を利用しているとのこと。しかし、地元から流出した税収…
BUFF FACECOVER saves your day part2 ShortVer. iPhone7や6そして各Plus はコーナーが丸くデザインされている。持ちやすくオシャレではあるが、落とした時の無防備なガラスはヒビ割れの確率が高い。恐る恐る拾い上げガラスが割れていない事を祈るばかりだ。
消費税が5%から8%に上がる際、延期を予想した数少ない経済アナリストに森永卓郎氏がいた。当時政府は予定通り実行する構えを見せており、私たち一般国民もやむ得ないとの認識があった。ラジヲから森永氏の考えを聞いてはいたが、理由は思い出せない。し…
10月よりスポーツクラブに通い始める。そして週2回を目指している。 優先順位の1番は風呂で30分、実際身体を動かしているのは残り1時間半。そのうち30分は有酸素運動を取り入れるため、ウォーキングまたはエアロバイク、たまに水泳で心肺機能を高める。残…
S君から電話を受け、彼らの主催する懇親会に参加する。ロータリークラブ(RC)関連の集会はここ数年参加することも少なかったのだが、私がRC研修プログラムRLIにそのS君を誘った縁と、その時の中村講師が埼玉から来られるとの理由で断る理由はなかった。
江戸の味を食べたくなって (新潮文庫) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/03/29 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (6件) を見る 池波正太郎著の「江戸の味を食べたくなって」を読んでいると、寿司屋でのマ…
人間の煩悩 (幻冬舎新書) 作者: 佐藤愛子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/09/26 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 今流行りの、佐藤愛子著の「人間の煩悩」を読む。短編集なのですぐに読むことができるが、反面記憶もすぐに薄れるだろう。…
予想に反してトランプ大統領候補者がヒラリー・クリントンを破る。昔、共和党の院内総務の委員会に属していた人でさえ「アメリカの大統領選は票が開くまでわからない」とよく言っていた。直接投票(選挙人制度)による国民の意思決定は、選挙プロでも読みきれ…
地元出身の福沢一郎画伯を記念した美術館があるが、個人的にはあのオドロオドロしい前衛画が馴染めず足が遠のいていた。もっとも、「福沢の良い作品は、ほとんど世田谷の福沢一郎記念館にある」と、亡くなられた大川先生がおっしゃっていたな。 大川栄二先生…
洗髪した後に熱いタオルを渡される。もちろん、顔にかかった水しぶきを拭うためだが。問題は使用したタオルの返し方。そこで人柄がわかるそうだ。
長野・上田にある新規のお客様へ営業訪問。午後1時の約束のため、上田菅平ICを降り18号を坂城方面に向かう。ちょうど昼時のため食べ物屋を探しながら走る。上田の町をを過ぎる頃から、なかなか見つからない。ついに坂城へ入ってしまった。
朝テレビを観て焼き芋が紹介され、食べたくなる。焼き芋といえば川越。幼稚園(新宿区上落合の「伸びる会幼稚園」)の頃、遠足は川越の芋掘り。芋づる方式に大量の戦利品を、アクのついた手で持ち帰った思い出がある。確か母が大学芋を作ってくれた。残念な…
最近連続してご注文を頂いております、「楽器店フォーチューン」様から試奏感想を以下の通りいただきました。 Guitarshop Fortune (店長のブログに詳細が書かれています)
駅に着くと屋根を強く叩くスコール。外に出られない人たちで、高架橋の通路はいっぱいだった。そこへ商売熱心な折り畳み傘の売り子がやってきた。ちょっと足元を見られて残念だが、一向に降り止まぬ雨に80バーツを出して購入。高架橋を降りると雨が傘を叩く…
今回は10年ぶりか、タイのバンコクへ出向く。仕事の打ち合わせが終わり、そしてホテルへ戻る。
年に4、5回行ってた海外も、事情により3年ぶりの海外旅行となった。浦島太郎とは言わないが、様子が変わった事を書いてみる。
アフガニスタンで内戦被害にあった家族のニュースを見た。息子6人が殺され、遺された26人の孫を抱え、所得も無く、絶望にくれるおばあさん(62歳)が映し出されていた。希望の拠りどころの無いその顔は、実年齢以上に老けて見える。(写真は文面とは違う参考写…
最近納品させていただいたお客様より、うれしいメールをいただきました。(以下参照)
いつか訪れてみようと思っていた、高崎駅近くにある旧井上邸へ行く。ここは高崎市美術館で受付をし、休憩室を抜けて戸外へ、芝生の先に建物がある。入場料500円とのことだが、証明できれば65歳以上はタダである。「嘘でしょう?」という受付嬢の言葉を遮るよ…
佐々木小次郎が巌流島で、遅れてきた宮本武蔵に撃たれる一場面を思い出す、日本のU-23の敗北。アメリカ・アトランタ に足止めされ、チャーター機待ちのナイジェリアの選手達は文句も言わず、リラックスしていた。彼らは何を考えていたんだろう。 そして、錦…
11日の日経新聞「春秋」に興味深い一節が書かれていた。それは「話しを目で眺め、事実を耳で聞く」と言うギリシャ・アテネのクレオンの演説のくだり。
お盆休みと帰省ラッシュは、いつ頃から始まったのだろう。毎年、交通渋滞や満員電車で国民大移動が行われている。そういう自分も、この時期は里帰りするのだが、幸い実家が東京にあるため、混雑とは逆方向でイライラする事はない。そして、この盆休みと正月…