先日、昭和24、25年生まれのロータリアンの任意の集いがあり、退会した自分も誘われるままに参加。以前はロータリー活動に没頭しており、それへの客観的な見識というものが希薄だったと気づく。
ガバナーや会長経験者などが集まる中、話しの中心は組織や運営についてが多く、ロータリーの奉仕活動についてはほとんど触れなかった。ただ、親睦( Fellow ship)が大事だと言っていたが、それは会員同士の縁ができるとして、ほとんどは組織内に向けられた話題であった。
これらの事について、自分にも身に覚えがあり否定はできない。しかし、本当に大事な事は社会に奉仕、貢献し、その活動の中で人間形成ができるという事だったのだが。
続きを読む