markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

豊かさとは選ぶ自由があること

20年来馴染みの床屋さんへ行きました。そのマスターとの話題は、どうしても衆議院議員選挙となる。
高崎は元総理の福田さんの地盤。床屋のお客さん達の意見は民主党からの刺客もいるがどちらも選びたくないらしい。
私の地区は自民党は小渕さんで、民主党からの刺客なしの無風状態。しかし、お客さんの意見では小渕さんが地元の八つ場ダム問題の説明をされてないと不服らしい。もっとも本人は東京生まれの東京育ちだから、やむ負えないのかとも言っている。
昔、韓国の友人に食用ガエル専門店へ連れて行ってもらったことがある。メニューを見ても選ぶことができなかった。
群馬第5区も同じ現象になりつつある。
投票場へ行かないのは棄権であるが、白紙投票は選ぶ権利を執行できない無言の抵抗。
写真は通いなれた床屋さん。このエントランスが気に入ってます。