衆議院議員総選挙、16日が投票日。私の住むエリアは群馬5区で自民党・社民党・共産党から3名が立候補している。選挙毎、他を引き離す自民党世襲候補者がどの程度の政治力があるか私は知らない。
比例区では選択肢が広がり、各政党のマニュフェストを読みながら検討したい。しかし、前回の民主党のマニュフェストのように実現されない事もあるので、候補者の何を頼りに選ぶのだろう?
候補者は当選しない限り、国会で政治が出来ないのだから有権者に擦り寄る。有権者の三日天下はこの公示日から投票日前日の12日間。投票が確定すると、先生に擦り寄る人が増えてくる。これは今の時代致し方ないだろう。誰もが予想する選挙結果は、民主党の敗退と自民党の躍進、そして第3極と称される日本未来の党、日本維新の会、みんなの党などが台頭してくる。
16日は用事があるので期日前投票をする事になるだろう。