markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

ビンゴゲーム

今日は会社の忘年会。私が下戸のためか、会の盛り上がりに欠けるため数年前からビンゴゲームを導入。全員にもれなく商品を用意し、ビンゴを開始。

ビンゴは確率のゲームで20回目ぐらいからビンゴが出始める。ただ不思議な事は、上位と下位でビンゴになる人達が毎年決まってしまう。ビンゴカードを各自で選んでもらったのだが、今年も不思議と上、下位集団が例年道理となる。
私の所属するロータリークラブも、最近のクリスマス会ではビンゴゲームが定着してきた。初めての経験だったが、3年前早めにビンゴになるとの予感が的中し、参加者50人強で2位になった事がある。

フィリピンでの体験だが、多くのデパートの上層階での一角をビンゴ会場にあて、時間をもてあそばしているお年寄りたちや様々な人たちがビンゴに興じていた。ビンゴのそろい方などのパターンを電光ボードで掲示してから、何回も繰り返してやっていた。人によっては何枚もカードを買い、全部のカードの番号を目を皿にして数字を追っかけていた。

単純ではあるが、ビンゴは人を魅了する力がある。その歴史はかなり古く4,500年経っているそうだ。そして勝運とは「勝ちたい」ではなく、「勝てる」と感じた人に天使の女神がほほ笑むのか?