markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

ディスティネーション・キャンペーン


富岡国際交流協会の前会長の小堀氏が商工会議所の会頭となり、国際交流協会役員がそのお祝いに会頭室へ訪問した。話題は国際交流から、ディスティネーション・キャンペーン(DC)へと広がる。
群馬のロータリークラブでもこのプレDCを活用した地域の活性化対策を行っている。富岡市も行政が主導で対応しているようだが、私たち市民の目に触れることがない。

このような千載一遇の機会を、市行政の一職員に任せてあるようなことも耳にする。本来ならば、群馬県が指定自治体としてJRのDC地区に選ばれたのだから、知事、県議会議員、市長や市会議員がこの機を生かし、県市民をもっとPRしリードすべきではないだろうか?

2011年7月1日から9月30日まで「心にググっとぐんま わくわく 体験 新発見」のテーマで観光キャンペーンが始まる。旧官営富岡製糸場を背景に、明治の鹿鳴館衣装を付けた女優さんのイメージフィルムでも作ってもらい、全国放送してもらえるならば一躍富岡市は有名になり、観光産業も活発化すると思うのだが。

今まで地元の青年会議所が24年間もこの旧官営製糸場でイベントを続けてきたのだから、いろいろなアイデアや成功例を財産として持っている。糸巻き機を活用したライトアップなど枚挙のいとまがない。それらを活用としない行政や、それをプレゼンしようとしない青年会議所
何をかいわんや、だ!