中村康治RI会長代理のメッセージ箇条書き(RI2840地区 2010/10/10 前橋にて)
- ロータリーには「寛容力と多様性」が大事である。寛容とはロータリーの奉仕や思いやりであり、多様性とは玉虫の色のように似せることが出来ない無限の可能性。
- ロータリーのリーダーシップは上位下達ではなく、横へ向かう思いやりのリーダーシップである。
- ロータリーを語る研修の玄関から帰さないこと。ロータリーを通して社会に貢献をするという志を持つ。
- ロータリーは汗を流す奉仕活動が最も良い。
- 職業奉仕とは倫理性と高潔性を求め、実践すること。
- 長期計画とは戦略計画(Strategic Plan)。日本だけは「長期」という言葉を使っていた。
- CLPによる現状確認→棚卸→次年度につなげる。このような方法でクラブを活性化する。
- 永遠の友情と限りなき奉仕の心
- 一期一会
- 100年以上の歴史をもつロータリーには、その継続の歴史がはぐくめた何か理由がある。
- ロータリー家族が今後のキーワード。仕事をやり家族にも目を向け、社会貢献をする。
地区大会で質問 - markdadaoの日記の回答を今週末越谷で行われる、第2回RLIにていただける事を期待しております。