markdadaoの日記

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「クラブ活性化の手法」の卓話


2770地区の瀧田和雄氏が富岡ロータリークラブで卓話をされるとのことで、メーキャップした。瀧田氏はロータリーの友地区代表委員とのことであるが、ロータリー・リーダーシップ研究会 - markdadaoの日記でRLIのコミュニティーリーダーをされておりました。
今日は40数名のメンバーの前でどのようなお話を、どのような方法で進められるのか関心を持っておりました。
私が会場に到着した時はすでにパワーポイントの準備をされておりました。卓話ではフロアーへ何人にも質問をし、かつスクリーンの文章を読ませるなど、あっという間の30分が経ってしまいました。質問をするためメンバーの名前を呼んだり、地元のことに精通した話題を投げかけたり、クラブのHPに目を通すなど、事前の準備をされていたことは随分参考になりました。
卓話内容では「自分のクラブに対して行う出席という最小限の奉仕・・・」は、以前青年会議所時代に教わったメンバーシップにも通じることと再確認しました。
また、「自分の企業が黒字であることが大事だ」と言う話は、このような厳しい時代に対し責任を転嫁し、甘んじてはいけないと肝に命じました。

「袖すり合うも他生の縁」と申しますが、卓話の主催者の小林さんと瀧田さんはロータリー世界大会へ向かった飛行機の中、厳密に言うと空港へ到着してからバゲージクレームまでの間の会話から今日が実現したとのこと。