自然が残る芝公園を眼前にビルの４階にロータリーの友の編集室があります。ドアを開けると奥の会議室から聞いた声が飛び込んできました。
応接椅子をすすめられ、すぐ二神編集長が見えられました。何度か電話とメールでやり取りをしておりましたが、今日初めてお目にかかりました。噂通りの活発、前向きなな女性でした。
お電話とメールのやり取りだけでしたがRI日本事務局財団室長片岡暎子女史、ロータリーの友二神典子女史、そして我々のようなローカルクラブの事務局員さんなど女性の皆様は日本のロータリークラブに大いに貢献していただいていると感じます。そして彼女たちは仕事とはいえ、かなり努力をされていることが良くわかりました。
これからは広報の必要性が大きくなると意見が一致し、外部にはURLでロータリー活動をアッピールし、ロータリーの友の雑誌は会員内部向けと明確にしてゆくとのこと。
また、各地ロータリークラブの活動がロータリーの友のホームページで紹介する、そしてそのコンテンツに対しチェックリストを設け効果の高い事業への促進を図る。この内容はオープンにするべきか、ロータリーの友委員会に委ねることとなるでしょう。
現在月刊10万部強の発刊が、来年には更に減少し10万部を割ることになるでしょう。このような危機感を持たれながら、紙面改革とホームページのリニューアルをご自分たちの手で行っている事を知り、今後も原稿や12月7日の2009-12-08 - markdadaoの日記のようなYou Tubeの提供にて、ささやかながら応援します。
