昨日依頼を受けたアンプの修理のため、館林の技術サポーターA君へ届けに行く。目的はもう一つあり、「恩田家」のウナギの弁当を手に入れるため。時間の都合がつけばお店で食べるのですが、ここは昼は11:00から14:00までのため電話で注文しておいた。帰宅後食べたが、店で食べたのと同じ味でとても美味しかった。A君に言わせれば、館林は周辺に河川があり、ウナギが獲れ、ご馳走の代名詞だとのこと。確かによその町と比べ鰻屋さんが多い。
アンプは100Wにしては小さすぎる電源トランスと出力トランスが搭載され、最近よく見られる基板タイプの真空管ギターアンプである。A君の意見はこのタイプはいろいろな機能がついているのだが、音が薄っぺらくなっており、むしろシンプルに良い音を出す回路を組む事を望んでいる。
また、A君は先日送っておいた50W用の出力トランス(中域を強調し、低域をカットした)の搭載したアンプを用意していてくれたのだが、時間の余裕が無く音の確認は次回にすることとした。