markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

女性フォーラム


午後前橋のテルサで、女性フォーラム(今こそ、女性が輝くとき)が500名の席を埋め尽くす盛況の中行われた。公共イメージ委員会と、女性フォーラム委員会(特別委員会)及び会員増強コーディネーター共同によるイベントである。
冒頭テナーの角田和弘氏が2曲力強い歌声を聴かせてくれた。
ガバナーが一般参加者へ向けて挨拶、開催地前橋の山本龍市長(ロータリアン)の歓迎の挨拶。PG松倉会員増強コーディネーター によるロータリークラブのあらましを平易な言葉で紹介した。
10分間の休憩を挟み群馬テレビのニュースキャスター(上毛新聞論説委員、武藤洋一さん)によるコーディネートで、東京恵比寿ロータリークラブ司葉子さん、海沼美智子さん、被災地の福島21ロータリークラブ渡辺浩子さんと、本日の井上担当委員長がパネラーとして登壇する。
司葉子さんは「奉仕適齢期」と言う言葉を使い、ロータリー入会の動機を説明。因みにこの適齢期とは人それぞれに時期が違うとのこと。またクラブの新会員増強には3つのポイントがある。1つは卓話を充実させること。2つ目は自クラブが誇れるようにすること。最後に会員へ大きな負荷がかからないようにすること。女性会員は将来の日本を背負う人材を育てること。そのためには私達は国際的視野をもつ。
渡辺浩子さんは、ある時期より「依頼されたことはすべてYesと答えよう」と決めた矢先勧誘があり入会したそうです。
海沼美智子さんは音羽ゆりかご会理事長ですが、4歳から童謡歌手であり松島トモ子さんと昔から知人であり、その松島さんが東京恵比寿ロータリークラブへ入会するにあたり誘われたそうだ。
井上委員長は世界のロータリーがポリオ撲滅のため1985年から活動を行い、あと1%まできたことを説明された。
今日のイベントの成果は、ロータリークラブの公共イメージ(知名度)が広まった。もし賛同して入会をされる方がおられれば幸いである。
写真撮影・録音が禁止であったが、群馬テレビが撮影を行っていたので、いずれDVDができればありがたいな。