markdadaoの日記

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中国市場事情 その3

豆腐屋 とうふからだとよくわからないが、近くによると豆腐、量り売りしている。店によって形がちがう。
左側のは、揚げるとクサヤのようなにおいがして、豆板醤をつけて食うとうまい、あれ。どうせ揚げるからということなのか、ポリ箱までにおうようなのが気がかり。日本のようにパックに入ったのもある。




肉の売り場は、赤い色の電球を使って、肉が赤くみえるように企業努力している。豚でも半身くらいのから、ここで解体して骨ごと鉈のような包丁でたたき切るので骨がついたままのもあるがブロックで売る。
落ちているのは何かのしっぽだけど、何だったろうこのしっぽ?
こちらの人が買う肉は、みんなこのかたまりを買って、自分で小さく切るのだ。日本で、よく見かけた町の商店街のたとえば「柳屋精肉店」の精肉というのは骨や筋をはずして食べやすくしてから店頭に並べる・・・だから精肉というの?
日本はどこをみても心遣いがいっぱい。




とはいっても、こちらの人たちは、骨つきを好んで料理するので食べる時には骨のかけらで歯を痛めないように注意が必要。

豚が店の前の通路で寝ていた。これをさらにここの通路で解体するんだね。
日本で有ればトンでもない光景?なんちゃって。

続く