markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

ATMトラブル


昼間の銀行備え付きのATMのトラブルであれば、銀行の職員がその場で解決してくれるだろう。しかし夜間のコンビニでのATMトラブルは?自分のミスでトラブルを起こしてしまった。
現金入金のためキャッシュカードを挿入し、暗証番号と入金のコマンドを押す、入金用シャッターが開きそこへ現金を入れる。蓋が閉まりしばらく枚数をカウントする音がした。しかしいつもより長い。そして画面にトラブルの表示が出て、ATM備え付けの電話に出るようにとのこと。
すぐにコールセンターにつながり、氏名、電話番号とトラブル内容を確認される。そしてそのATM近辺を走行しているオペレータは、10分ぐらいで駆けつけられるとのこと。しかし入金であれば、オペレーターが修理した後入金をしておくとも言う。その場合証拠となるレシートも何も出ない。ちょっと心配になり、10分間待つこととした。
ヘルメットに防弾服を着たアルソックの職員がやってきた。いきなり折りたたみ式の調整中の看板をセットした。私から名乗り問題の解決を依頼した。私の証拠として運転免許所を求められた。そして修理に10分少しはかかるとのこと。だから入金はしておくとのことであった。そこでも、その証拠となるスリットは出せないので、やむ負えずまた待つこととした。
15分くらい経って現金が戻ってきた。お札を入れた際、その中の2枚に輪ゴムがかかっていたので、機械が止まったとのこと。そして皺くちゃになった2枚の札を渡された。これはATMでは使えない。そんなに破れていないので、金融機関で交換できるとのことであった。返金を受け署名して御礼をした。
再度入金をするならば、もう少し待って欲しいとのことで、トラブルが起きてから30分少しかかったが入金を完了した。
自分が輪ゴムがあることを確認せず、入金したことでこのような問題が発生した。無意識に習慣的に行動をした結果である。
お金の大事さを知っている人は、財布にお札の向きをそろえて入れている。カードやATM、PCによる銀行送金など便利になり、忘れかかっている現金の価値への警鐘として反省。