markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

いろいろな人

声の大きい人や小さい人、良く笑う人、人の悪口を言う人物評は誰でも想像がつく。しかし長く生きていると、表のイメージと内面が違うことも知る。以下に自分の体験を記する。

一般的に話すスピードが早い人は頭の回転も早いが、内容が軽薄。
話すスピードが遅いと鈍に思われがちだが、ゆっくり間を上手く取る人は重厚で信頼感がある。
相手が話すチャンスを作らずまくしたてる人は、自分勝手な人だと思うが悪気はない人だ。
人の話を良く聞いて相づちをうち、滅多に自分から意見を言わない人は頼りになりそうだが、謀略家の人が多い。
目をそらしたり黒目が動いて話をする人は嘘が下手だが安心な人。
アイコンタクトをして話す人は、情熱がある人か本気でだまそうとしている人。こういう人はこちらもアイコンタクトをすると、情熱があり真剣な人は目から心が見えるが、だまそうとしている人は目の中にバリアを感じさせる。この場合、こちらは決して目に力を入れては駄目で、涼しい目が良い。
三白眼の人は近づかない方が良い。損得計算が得意だったり、妬む感情が強い。
人の話を聞いているときに貧乏揺すりをする人は、自分を抑えているのが我慢できず、相手を尊重しない人が多い。
話が短い人は能力がある人。逆に長い人は能力があるように見せる人。
分かりやすい話が出来る人は本物の人、難しい言葉を使い回す人は頭は良いが、人間的に本物でない人。
身体が大きかったり態度が鷹揚な人でも、土壇場では小心な人が多い。逆にいつも愛想笑いしたり、謙虚をよそう人は大事なところで度胸がある人が多い。