先日不思議な体験をした。それは携帯電話の電磁波と、あるセラミック物質を付けた携帯電話での味覚の変化についてである。(左側が私のiPhone5、右がセラミックを付着させた携帯電話)
マジックではなく本当かどうか試したかったので、あえて自分のiPhone5を実験に提供してみた。約15分後に、私の携帯電話から発生する電磁波の影響を、塩とレモンを味見して確認した。塩は余韻として苦みが感じられ、レモンは酸味が強い事を感じた。セラミック物質を付けた携帯電話の傍にある塩は、しょっぱい塩そのものの味を感じられ、苦みは無かった。そしてレモンは酸味より、果物特有の甘みさへ感じられた。
原因はそのセラミックから発生するエネルギーにより、原子の配列を正しくされたとの事。実感としては変化が感じられるのだが、頭では理解できない。特殊なセラミックがこのような超現象を起こすのか疑問である。しかし事実はこの体験として現存する。
私は一つの仮説を立てた。約1万年前に発見された縄文式土器は食物を保存したり煮炊きするツールであり、たんなる入れ物ではなかったのかもしれないと。現代は高温で焼かれた高温度に耐えられるセラミックが主流であるが、当時は粘度を紐の様にしてくるくる巻き、壷などの形状にして野焼きで低温で焼き上げる。そうするとこのような特性が発生したのではないかと。冷蔵庫も防腐剤も無い時代であるのに、食物を貯蔵できたのは偶然発見したセラミックエネルギーのおかげでは無かっただろうか?