読売テレビの放映では、お笑い芸人（ダイアン）による片方の芸人のiPhoneに衝撃吸収プロテクターを貼り付け、羽交い絞めされた嫌がる相方の見てる前で実験と称してそのiPhoneをハンマーで液晶画面を叩く、というデモンストレーションがありました。
テレビを観ている我々でも、はらはらする場面でした。おかげさまで放映後、関西方面の売れ行きが伸びたようです。テレビの影響力は大きい。ネット社会ではその伝達スピードに感心し、テレビでは人を行動させる影響力に感心しました。今日もゴールデンタイムの番組（関東のテレビ局）から問い合わせがありました。テレビ番組の都合もあるので、実際に放映されてからこのブログで発表することにします。
映像の影響力は大きく、ヴィレッジヴァンガードの店舗ではテレビモニターからYouTube動画を流しており、人だかりがあったと聞いてます。（写真右）
私達はブランドをBUFFとし、Bump & Buffaloというブランドイメージを構築し、保護フィルムの名声を高めることを方針としています。裏付けとしてのTechnical brandは衝撃吸収技術力です。すでに日本では弊社が商標登録を済ませています。そして多くのiPhoneユーザーが、安心して裸感覚で携帯を使えるようになってほしいと願ってます。
いくら商品に戦略性があっても、公知されなければ人々の手に渡りません。以前、日本で初めての商品を手掛けたことがありましたが、初めてとは希少価値があり売れると思ったのですが、買い手は比較対象が無いと初めての商品を販売するのに苦戦することを知りました。しかし、現代はネット社会で誰もお金を掛けなくても、それなりのテクニックさえあれば世界中に知らしめることが出来るのです。
今回お世話になった友人や家族の力に感謝を。
