markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

私のiPhone4S


iPhone3GSからiPhone4Sに先週乗り換えた。私は起床前から就寝後までiPhoneにお世話になっているので、新しい機種には関心がある。
朝はiPhoneのアラームで目を覚ます。寝床で会社と個人のE-mailをチェック。時間があればニュースランキングと国際ニュースに目を通す。
会社では電話帳代わりにiPhoneからコール。中国へ2円台/分と、とても安いSkypeコールを多用する。最近アメリカの図面を見ることがあるので、インチをミリメートルに換算するアプリを使う。
移動時はカレンダーやメッセージ、メール、そしてリマインダーやメモを活用。カメラを持っていないときはカメラ機能も活用(iPhone4Sは8メガとなり、おもちゃではなくなった)。時間があると、safariを開いて昨日のブログの校正。たまには銀行の送金を行う。その場合は数字の打ち間違いが無いように、拡大しスクロールする。ヤフオクをやっている時はPCより良く利用する。
電車での移動は音楽を聞きながら、掛かってくる電話を待機する。乗換案内やマップを使っての移動時間の予測もする。
自宅ではradikoAccuRadioのoldiesを聞く。しかし、今回のiPhone4Sでは64Gを購入し、PCのiTuneに入っている音楽(約3,000曲)を全てダウンロードさせた。これでGenius Mixが多様化してきた。その時のコンディションによって精神状態をパターン化し、癒したりアクティブにさせたりする音楽プログラムをPlay Listに作った。私の場合、アルコールが体質的に駄目なのだが、音楽による精神コントロールは効くので、今ではiPod機能は必須アイテムなのである。
ベッドに入ると落語のPlay Listをシャッフルし、30分に設定したタイマーの開始ボタンを押し、iPodをスリープ予約する。大体落語は30分前後で話が終わる。しかし「落ち」を聞かない前に寝ていることが多い。
iPhone4Sのsiriは便利である。私は携帯をズボンのポケットから落とすことがあるので、パスコードを使って紛失時には備えている。だからパスコードを入れないでもsiriのマイクをタップして音楽を掛けたり、The Beatlesの選曲をしたりすることができる。またマイクで音声をメモに書いたりできるので、英語の勉強にもなりまだまだ飽きないだろう。
それと、今回携帯を変える際、iCloudの便利さを感じた。ほとんど瞬時にワイヤレスで多くのデーターを移行させることが出来た。SkypeiPad2よりクリアーで弱いwifiの電波も拾うし、FaceTimeの画像も奇麗でした。