markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

Bluetooth ヘッドセット

ヤマダ電機LABI1高崎の2階フロアー携帯電話周辺機器売り場)
半年前と比べ、Bluetoothヘッドセットの品数が3倍ほどになった。日本もようやくコードレスのヘッドセットの時代を迎えるのだろうか?街中でも片耳ヘッドセットを差し込み、電話をしながら歩いている人を見かけるようになった。
聞くところによると、ヤマダ電機の購買も「これからはBluetoothが売りだ」と言っているそうだ。さすが時代を先駆けるバイヤーの感性なのだろう。
しかし現実は「携帯電話を耳に押し付け会話をしなければ様にならない」と思っている人たちが多勢であろう。携帯電話をポケットやバッグに入れ、コードレスのヘッドセットを耳に差し込み、更に会話を楽しむのには最初は抵抗があった。運転中は問題がないのだが、手ぶらかバッグでも持ち歩行しながら、または一人椅子に座っての会話は、周囲の人が訝しく思うだろうと心配をする。
ときどき電話のコールに気づかないこともあり、迷惑をかけることもあるが、ヘッドセットをつけていると100%そのようなことは無い。特にステレオタイプのWB120Sでは音楽を聞きながら、電話がかかってくると音楽がフェイドアウトして電話コールに切り替わる。電話が終わると、さっきまで聞いていた音楽がフェイドインして来る。
因みに弊社の取り扱い商品はWB120Sのステレオタイプ、WB120タイプは通常のモノラルタイプだが、標準のノイズキャンセラー付き。WB130は骨伝導タイプ。写真の手前上部に3種類のヘッドセットが展示販売されている。すべて6,000円台の価格で「響」の文字が目印の黒いパッケージ。