先日オープンしたばかりの羽田国際新空港から上海の虹橋空港へ飛び立つ。最近テレビ雑誌で紹介されている国際線ターミナルビル内を探索をした。
カウンターでの荷物の運び込みはベルトコンベアーが床下に配置されていて、床面とフラットになっていた。
モノレールと京浜急行の駅が出発ロビーの階にあり、そのままチェックインが出来る。
出発ゲートが少しおしゃれな感じになっていた。
消火栓がオシャレにデザインされている。真っ赤な四角い箱からホースが丸いリールに巻かれ、透明のアクリル板で囲われていた。
トイレが白と黒で清潔感を醸し出している。
ステンレスの素材とシンプルデザインのゴミ箱
展望台のボードウォーク風に配列されたテーブルと灯り
消火器の保管ケースもシンプルデザイン
PC用の机と椅子が配置されているが、Wi-Fiは羽田空港のローカル接続のみ。公衆無線LANにはなっていない。世界のハブ空港を目指しているのにね。また配置されている場所が空港カウンターのそばで落ち着いて仕事が出来ない。ネット利用者に対する考え方の問題だね。
