iPhone6は軽く薄くて恰好はいいが、コーナーがラウンドしており、落とすと液晶ガラスが割れやすい。やむおえず、そのスリムな形を犠牲にしてケースカバーを使っている人たちが多い。私もその中の一人であった。
しかし、このFACE cover（フェイスカバー）ならば、コーナーのラウンドもそのままのイメージを維持しつつ、360°保護できるフィルムカバーである。サンプル品を入手したのでさっそくつけてみた。
- 従来ついているケースとフィルムを外す。
- クリーナーできれいに本体を拭き、汚れやごみを取り除く。
- 表カバーを上部側面に入れ、下のラウンド側面にパチッとかぶせる。液晶面は従来のBUFF衝撃吸収フィルムが使われているので安心。
- 本体裏側は背面BUFFフィルムをカバーに合わせて貼り付けるから簡単である。本体の白いアンテナラインとフィルムの白いラインがクロスして高級感を醸し出す。
気泡も汚れも一切出ず、簡単に装着出来た。「ケースカバーは裏側から」という既成観念を覆し、BUFFのフィルムをカバーにして表からかぶせるとは！iPhone6の裏側はアルミでできているので柔らかく傷がつきやすいので、背面用BUFFフィルムが付属しており助かる。
