markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

フリーエネルギー

日本理研株式会社の河合輝男氏の特許申請した動力発生装置は河合エンジンと称され、フリーエネルギーとしての実用化が期待されると聞いてます。
もしこれが実現されると石油も原子力も要らなくなり、人類が地球にやさしいエネルギーを得ることになります。しかしこの特許は1995年に申請された後に、拒絶審決されている。
詳細はわからないが、永久磁石のエネルギーを活用しモーターを回転させるのだそうだ。磁力により回転エネルギーを生み、そして発電させることができる。
地表には地磁気があり、人類は将来それらをエネルギーとして活用するかもしれない。そもそも北極にS極、南極にN極の磁極があるのだが、この地磁気は永い年月をかけ逆転をする。しからばS極とはサウス(南)でありN極はノース(北)であるのに、現在は逆である。
地球の自転は太陽系の形成に関係しているとされており、摩擦のない宇宙空間のため、自転速度は安定しているとされているが、もしかするとこの地磁気のエネルギーの影響もあるのではと考えたくなる。
超伝導リニアモーターカーがそろそろ日本でも実用化することに合わせ、車のエンジンの代わりに磁力を活用した動力やフリーエネルギーの発電所が生まれるといいのだが。