markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

「ソフトバンクより重要なお知らせ」から電話への一考

先日、お客様がお住まいの地域をカバーしております弊社基地局を、2010年10月末日をもって撤去する旨ご案内しておりましたが、新しい基地局の建設により、現状通りのご利用環境にて今後も引き続きご利用いただけることとなりました・・・・

今日、25日13:33突然このようなメールが入ってきました。お陰さまで市内での通話が維持されます。
しかし、自宅1階は相変わらず不通状態。フェムトセルと光BBユニットが入荷しているのですが、NTT東日本から提供されていた「フレッツ超カンタン設定CD−ROM」が見当たら無いので「フレッツナンバー通知機能」を「利用中」にできないので、設定できず電波状況の改善をまだやっておりません。
江戸時代は文を持って行った先で、相手先が返書を書き終えるまで待ち、その文をまた主人に届けたそうです。それが今では世界中顔を見ながら話が出来ます。
電話は相手の顔を見ることが無いので、話内容によっては疑心を抱くこともあります。その点Skype等は顔が見れるので、話している内容に嘘が無いか電話よりは解かりあえます。私は成るべくビデオ通話をしていますが、相手が日本人だとあまり顔を見せてもらえません。
香港へ7,8年前良く行っていたのですが、当時電車内でもどこでも多くの人が、Bluetoothイヤホンをしながらビデオ通話をしていました。
公共車内での電話禁止が日本の通信マナーとなっています。集団のおばさんや学生たちのおしゃべり、酔っ払ったおじさん達よりは静かだと思うのですが。勿論、優先席周辺でのマナーは守ることが条件ですが、私は車内での電話解禁を期待しています。車中で電話がかかってくると、小声で車中にいる事を告げ、後ろめたくあわてて電話を切ります。おしゃべりも電話も周りの人たちを意識して、適度なボリュームで会話するマナーがあって欲しいと思います。
車中では、殆どの人が携帯電話を目の前に立てて、まるでシャク(手板)を掲げているようにも見えて滑稽です。そもそもそのシャクは奈良時代メモ書きにも使っていたようですから、現代は親指を駆使しメモを書いてメールしたり読んでいるのですから、同じようなものか?