弊社は本業の電子部品であるトランスの受注が、この1年間低迷している。
こんな状況をしり目に、パロット社（フランス）のZIKMUというスピーカーが10月から発売され、すでに初期ロットは完売状態である。また明日、2回目のコンテナが入ってくる。この不景気な日本で1セット定価18万9千円のスピーカーが売れる理由は何だろう？ デザイン？ Bluetoothにより誰の携帯電話からも、i-pod,i-phoneからも無線で音楽を聞けるから？
日本の総代理店であるTodaMode社と昨年からお付き合いをさせていただいており、デザインによる販売力を目のあたりにしました。
