markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

雨に濡れる

梅雨が明けても、雨が続く今日この頃。
雨に降られて濡れたとしても、誰もがしょうがないとあきらめる。
これが風呂屋で隣のシャワーのお湯が引っかかりでもしようなら、目くじらを立ててむっとする。冷たい雨でもないのに、故意にやったわけでもなく、多少気配りがないだけなのに、なぜだろう? 雨に濡れることに寛容なのは、相手が自然現象だから? 人間は自然界の一部であり、その人間達は教養がある人ない人さまざまいるのだから。それはデブややせがいるのと同じように自然なのだからと思い、しょうがないとあきらめられないものか? 
孫がいたずらをして、おじいさんやおばあさんに冷たい水を引っ掛けても、文句の一言もなく、むしろ「うちの孫は元気だ」と言ってにこにこしている。こんなじいさん、ばあさんでも他人が水を引っ掛ければ剥きになる。
これはいったい何なんだ?