markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

クリスマス家族例会であたふた


昨日、親睦委員長のTさんから依頼されていた、「クリスマス物語」のパワーポイントの音入れ確認の電話があった。使用する日が今晩だったことを忘れており、昨晩数時間かけ22時過ぎにようやく完成しメール添付した。しかしファイルからサウンドを使用する方法だったため、私のPCでないと音が出ない。
今日は2件の東京出張の帰りで、夕方開催30分前に会場へ入る。早速私のPCに電源を入れると、バージョンアップを始め作業が出来ない。開催時間が刻一刻と近づく。やむ負えず、事務局にあるノートPCで対応しようとするが、昨晩送付したパワーポイントのデーターはデスクトップにあり、ノートにないことを知る。そのうちPCに詳しいA君が何とか私のPCを立ち上げてくれた。開催10分前であった。登場人物が2名変わったため、Castingの名前を打ちかえる。
ようやく起動始めたのは、開会のゴング後であった。開会セレモニーの間に、何とかスクリーンに映し出すことができた。寸劇「クリスマス物語」の開始の説明が始まる。今度はさっきまで動いていたプロジェクターがスタンバイモードになる。最近購入したクラブのプロジェクターの為、誰も操作がわからず手間取るが、リー・リトナーのWhite Christmasのバックグラウンドが流れ始め、何とか動作開始。寸劇が始まる。しかし、台本のストーリーと画像の不一致が見つかる。あわててオペレートする。どたばたの中で最期のキャスティングの紹介がスクロールされ、Diana SchuurのThe Christmas Songのハスキーなジャズボーカルが流れる。
準備不足ではらはらしたが、メディアクリップのサウンドの使い方と、スクロールから最後のENDを画面中央で止める方法を、スクロールとスライドインを組み合わせることで対応できることを知った。
そして何よりも、その後のビンゴでS幹事の奥さんと私が1番で上がることが出来、大好きな大きな果物かごをゲットできた。ビンゴが始まった時、早く上がれそうな予感がしたことと、Sさんとビンゴの数字が一緒であったことが誠に不思議であった。今日はとても疲れたので、申し訳ないが途中早退をし、ゆっくり湯船につかる。
今晩の「クリスマス物語」の提案者のイゴア君が出張で出席できず、奥さんと子供さん達(天使役)が舞台で活躍をしてくれた(写真)。そして準備と関係者をリードしたTさんに感謝。