フィリピンの友人から、アメリカのオールディースのバンドやタレントを日本への興業のルートを依頼された。昨年知り合えたプロダクション関連の仕事をしているKさんへ連絡を取る。
昨今はK-POPS全盛期で彼らは10年前から日本にプロダクションを設け、リスクを背負って日本で合宿生活をしながらチャンスを作ってきた。従って、成功した場合は韓国のプロモーターに利益を多く持っていかれるので、自分達の儲けは少ないとのこと。
以前の様に外タレだから「来てやる」と言う態度では、今の日本では対応できないとのこと。そして契約を結ぶまでに、その外タレの過去に問題がある場合はビザが発給できないなどリスクがあるので、大手の興業主に集中するようだ。いろいろな話があっても、9割は駄目になり成約率は1割程度である。
だれか興業主がいれば、下記のような人たちのライブに行けるのだがなァ。
Gary Lewis & The PlayboyのJudy in Disguise
Dan Hillのは高音の魅力
Cascadesのは邦名「雨にぬれても」
PlattersのOnly you やは邦名「煙が目にしみる」