uniqueaseユニカセ再訪 - markdadaoの日記の支援策を検討した。
その前にユニカセの近況と抱負は以下の通り。
- 大家さんが急に3倍の家賃を要求してきた。採算が取れない為、10月末に今の場所の店を閉め、11月に引っ越しをする。しかし移転の際、調理器具などが不足するので支援を仰ぎたい。
- 今後も健康志向の食事を提供する。各NGOの団体の作るフェアートレーディング商品も並行して販売する。
- NGOの認証を受け、助成金でプロのコックを雇い入れたい。またはJICAのJPCB海外青年協力隊から、2年契約で料理の指導者を受け入れたい。そしてYouthのスキルアップを図る。
- インターンは今後も受け入れ、ルーチンワークではなく、学べる環境を整備してゆきたい。
最近はマスコミにも良く取り上げられているので、ホームページを充実させ支援を仰ぐことが出来ないだろうか?Facebookでは近況を発信している。そこで日本在住でも海外での奉仕活動に支援できる活動として、ホームページの管理及び制作と各NGO等が制作しているフェアートレーディング商品を販売するボランティアを募集する。しかし条件として以下のユニカセ・コンセプトを理解共感できる方とする。
ユニカセコーポレーションは、青少年に雇用機会を創出し、危険にさらされた子供たちの数を減らすことを目的に設立された社会的企業です。
連絡先は以下の通りです。
Email uniquease.restaurant@hotmail.com
URL http://uniquease-restaurant.blogspot.com/
Twitter UNIQUEASE
Facebook facebook.com/UNIQUEASE.Restaurant
左下はオーガニック・カラマンシーの皮をみじん切りにしてカラマンシーのエキスも入れ作ったオリジナル「カラマンシーケーキ」。そのほかに「プルーンケーキ」がある。右下は三重県の高校生レストランの村林先生と高校生が来訪された時の写真。
下の写真は移転後の必要な調理器具(ガスオーブンとレンジフード・流し台)で、現在提供者を募集してます。