沖縄基地問題について

過激的で一部には敬遠されることもあるだろうと思われる、著書高山正之氏の「アメリカと中国は偉そうに嘘をつく」を読んだ。職歴は新聞記者が長く、広い情報収集とその解析の切り口が鋭い。 ディベートでは事象に対し賛成-反対の立場から意見を闘わせ、実態をより明確にし答えを導き出す手法がある。同様に、高山正之氏の…