富岡製糸場を舞台としたザ・シルクデー(生い立ち)

24年前、赤澤理事長から旧官営富岡製糸場の利活用プログラムの指示を受けた。当時私は富岡青年会議所の副理事長で、社会開発の室長として2つの委員会を受け持っていた。そのうちの一つに佐藤周一委員長がおり、彼は仕事を放り出して協力してもらい、このシルクデーと言うイベントが生まれた。 自分は富岡へ19歳で居を移し…