markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

久しぶりにロータリーの話

先日、昭和24、25年生まれのロータリアンの任意の集いがあり、退会した自分も誘われるままに参加。以前はロータリー活動に没頭しており、それへの客観的な見識というものが希薄だったと気づく。

ガバナーや会長経験者などが集まる中、話しの中心は組織や運営についてが多く、ロータリーの奉仕活動についてはほとんど触れなかった。ただ、親睦( Fellow ship)が大事だと言っていたが、それは会員同士の縁ができるとして、ほとんどは組織内に向けられた話題であった。

これらの事について、自分にも身に覚えがあり否定はできない。しかし、本当に大事な事は社会に奉仕、貢献し、その活動の中で人間形成ができるという事だったのだが。

地元の環境保全啓蒙の活動をしたり、国際貢献のため海外へ飛び、現場に赴きDonationを行ったりしたのだが、ロータリーに費やする合計時間からすればわずかな事であったかもしれない。

新会員の拡大や寄付金(主にロータリー財団への)の確保のため、トップは会員へそれをお願いをしているようだが、これを達成させるには相当苦労するだろう。

各地域に適した独自の社会奉仕プログラムの実践や、グローバル化(世界は逆行し始めているが)が進む日本では、国際奉仕などを通じて社会への貢献活動を優先する事で、結果としてロータリークラブのイメージアップやブランド化が始まり、会員のプライド意識が高まるため、新会員が増え、寄付金も集まるという、活動の優先順位を再考したらいかがだろうか?

ロータリークラブの歴史は、その時代時代で高邁な社会貢献してきたから認知され、継続できたのではないのかな。

自分は今、そのような人間関係の中で振り回される事もなく、自分の仕事の知識と経験を生かし、真空管ギターアンプを作っているビルダーの方たちに、電話やメールでやりとりをし、トランスを設計して材料を集め、1台から製作しボランティア価格で提供する、言ってみればこれも職業奉仕かなと思いながらやっている。経済的なロス補填は、そのユーザー等からのメールの礼状によって支えられている。