高校の修学旅行以来何十年ぶりの九州。記憶では福岡は行ってない。今回の旅行は取引先への営業訪問と、初めてお会いするアンプビルダーの岡本さんの工房へ。
幸い取引先のFさんが観光案内をしていただける。福岡には九州国立博物館があり、行ってみたい候補の一つである。
地図を広げると北九州は東京より韓国に近い。歴史的に韓国半島や中国大陸を通じアジアからの文化流入があり、人的交流も深く地域に根づいており、それらの遺産が多数展示されていると聞く。
久しぶりの国内線で戸惑う事多し。第一の失策は浜松駅からモノレールに乗ったのは良かったが、見慣れた風景から国際線の駅で降りてしまい次のモノレールを待つことになる。
第二は搭乗時の戸惑い。事前にスマホへ2DバーコードをWallet へセットしておき、チェックインを済ます。しかし機内荷物チェックの際の搭乗券提示を思い出し係員に尋ねる。バーコードだけで大丈夫との事。荷物チェックではバーコードをチェックした後、スマホもカゴの中。心配を払拭するためか、ペラペラなレシートの様な紙が出てくる。
第三は機内でのwifi設定。なんとか設定はできたが、ビデオプログラムを見ることが出来ない。プラウザをChrome に直さなければならない。結局はメールの受送信とブログ作成だけやれた。以前はメモに一旦書きしめて、地上へ降りてからブログをアップしてたが、直接打ち込めるのは時代の進化、この通りブログも書けてありがたい。そしてBluetooth で、プログラムしておいた音楽を聴きながら時間を過ごす。
機材が間に合わず10分遅れで飛び立ったが、予定時刻での到着だそうだ。後15分もすると福岡空港へ到着すると機内案内。
