うちの技術顧問から以下のとおり写真とメモが届きました。
BLUES BREAKER
マーシャルブルースブレーカー リイシュー品をハンドワイヤリング化しました。フィルムコンデンサ類は、マスタードレプリカでなく実験的に安価なオレンジドロップにしましたが、なかなかです。
出力管はKT66に変更のため、キャビネットも大型に作り直し。あとは出力トランスをいくつか試して行き、例のアルバムのトーン再現を目指します。
こちらはオールドJTMスタイルアンプながら、オーディオグレードアッテネータ、エフェクトループ回路、ダミーロード等搭載。出力トランスはアテネのニューバージョン「Jタイプ』でテスト中です。
注)Jタイプとは低域、高域を抑えギタープレーヤーが思う存分表現が出来る、中域特性を高めた出力トランスです。