markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

楽しい眼科

眼圧検査で看護婦さんが、

「大きく開けて下さい 。もっと大きく!」

「・・・・」
「口は開けなくていいですよ。」

診察中、患者と先生が、
「最近、霞むんだけど ?」
「天気が悪いからね。」
 
同じく先生と患者が、
「逆さまつげがあるので抜きますよ。」
「痛いんですが。」
「良く見えなくてね。」
 
初診の患者と受付嬢の会話を小耳に挟んで、
「コンタクト入れたいんですが。」
「嫌いな食べ物はありますか。」
「りんごとトロロです。」
「はい、わかりました。」
意味不明な会話?
 
◽️ 患者(主に私)の看護婦さん対策
 
右目は緑内障で左上部が見えない。
眼圧検査で「緑の点を見てください。」と言われても緑の点が見えない。
そういう時は、見えないところへ視線を向ける。
そうすると看護婦さんに文句を言われない。
 
呼ばれたらすぐ返事をしたほうが良い。
この間、本に夢中になって気がつかなかった。
そのあと、診察室で看護婦さんは耳元で大きな声で話をするのでうるさかった。
 
アゴを乗せておでこに弧の金具に当てて、先生に診てもらうのだが、その日は気温が高かった。アゴ当ての紙も交換したのを見たことがない。金具についた汗も拭き取られていない。アゴを浮かせるのは難しい。が、おでこはちょっと離せる。そうしたら、看護婦さんは診察が終わるまで私の後頭部を押し続け、おでこを金具に密着させていた。
夏場はティッシュ持参が良い。

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