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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

笑顔は平和の素

空気が綺麗なのか最近川岸を歩く人が多い。特に多い時間帯は6時頃である。犬を連れた人、ご夫婦で、女性連れで、しかし多くは黙々と歩く男性だ。途中に野球グラウンドがあるので、子供達も土手で素振りをしていることもある。

すれ違い様、ほとんどの人は挨拶をするが、その挨拶にも濃淡があり、一番濃い挨拶(年配の男性)は声をかけたあと話し込むこともある。だからこの場合は、目が合うと軽い会釈しながらスピードを上げないと、散歩が終わらなくなる。逆に淡白な挨拶(これは中年の男性)はこちらが挨拶をしても、無視をするか「ウム」と言ってさっさと行ってしまう。

森信三先生の躾の本のなかで「挨拶は人より先に」が頭にあり、5mほど先から会釈をして挨拶をする。この微妙な距離感が難しい。会釈も言葉だけ「おはようございます」と言って、視線は前方に向けさっさと行く人、目線をこちらに合わせ軽く会釈をする人様々である。

会釈は軽くていいのだが、小さな笑顔があると、とても気分が良い。笑顔の挨拶を受けると、どんな朝でも清々しくなる。猿は歯を剥き出して笑顔を作るというが、人間は顔の筋肉を上手に動かして笑顔を作る。笑顔を見た人は気分が良くなり、またその笑顔を見て気分が良くなった人の笑顔を見て、更に気分が良くなる連鎖が起こる。赤ちゃんが顔の筋肉をゆるます新生児微笑であっても、こちらはつい微笑んでしまう。笑顔は平和の素である。