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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

ハーモニー

小論

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20 FEET FROM STARDOMのビデオを観る。邦題「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」はスターとしてのセンターをとるのに、彼女たちの位置からたった6フィートと言う、悲哀やサクセスのドキュメンタリー映画。ハーモニーが好きな自分は、この映画でバックコーラスを思う存分聞けると思っていたが。

Doo-Wopが好きで、特にスローバラードが良い。山下達郎のコンサートの開幕前に絶妙なDoo-Wopが流れるのだが、ステージの関係者にその話をしたのだが、彼らもそれを入手できないと言う。「リラックスするために流している」と、サンデー・ソングブックで本人が言っていた。
CDを聴いていい曲だと思い、カラオケで歌うとマヌケになる曲が多い。それはバックコーラスが無いからだ。それでも最近はバックコーラスが入ってるカラオケが増えてきた。しかしこっちの調子は日々変わり、カラオケのバックコーラスはいつも張り切っておりイマイチ乗れない。
仲間とハモると、歌っている口の中で音が重なり合っていることを感じることがある。いつもは頭の上で響いているのだが。人の音程と音量に意識を傾けて歌うと、ユニゾンでも気分が良くなる。3度でハモるだけでも気分がいい。坊さんの読経で微妙にハモっていることもあり、そういう時は気分が良く、子守唄になる。
中学から趣味でバンドをやっており、高校時代ハモって歌えるバンドを目指しコーラス部へも入った。そこでハーモニーの他に発声方法をならった。混成コーラスで、いつもテナーやバスが隣にいた。しかしステージで変化を出すため、ソプラノやアルトが隣にくると突然音が取りずらくなり、自分のパートが行方不明になることもある。だから人の音だけを頼りに歌うのは危険である。
未開の地でも、大都会でも人と人は歌ってハーモニーを作る。目的が信仰であれ楽しみであれ、神は人にハーモニーをプレゼントしてくれた。