markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

2015年6月12日の日記

今朝7時過ぎに高速道路で練馬駅へ向かい、西武有楽町線快速元町・中華街行きに乗り替え、小竹向原東京メトロ副都心線元町・中華街行きに名称は変更するものの、乗換え不要の直通で横浜まで行く。1時間ちょっとで到着。まったく便利である。

得意先である外資系企業の本社が新横浜へ移転し、また港北区へはアップル社等も予定されている。江戸末期、幕府が外国人を押し込めるために横浜を外国人居留地としたが、平成時代は外国企業が進んでこの地域へやってくる。

担当の技術の方と久しぶりでお会いしたが、その間2回も手術をされたそうだがとても血色がよくお元気そうだった。仕事の話が終わり、お互いの近況を話し合ったあっという間の1時間であった。

次は横浜へ戻り、昼食を摂りながら新ビジネスの紹介を受けた。このかたはサバイバルゲームが趣味で、エアーガンによる大人の戦争ごっこだ。都内の頭脳労働者はこのようなリアルゲームでストレスを発散するようだ。私は小学校低学年で戦争ごっこは卒業したのだが。

夕方練馬へ戻り、停めてあった車で母校の日大二校通りを抜け、荻窪にある新規のお客様へ向かった。ここは有名なギターミュージシャンへアンプを提供している。うちのトランスが使われる事を期待する。親切なこの方は、私が真空管ギターアンプとトランスのウンチクを飽きずに聞いてくれた。

今、「昭和史」を読んでいるが、その文献は当時の関係者の日記から紐解いている事が多い。今ではネット上にブログがたくさん掲載されている。将来庶民の生活を調査するのに便利な資料である。今日は日記風であり、未来の誰かがこのブログを開いてくれるかもしれない。