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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

集団の中で

ここしばらく友人達の集まる中にいる事は少なかったが、最近そのような場面に出くわす事があり、何人かの友人達の話を聞く機会がある。そこでの印象を書く。

集団の中にいるとその仲間に対しFellowship(親睦よりは軽い意味で)や連帯感を感じる一方、些細な意見の衝突や相互の言動に敏感になる。そして他愛も無い事柄が、集団の中では一大事となる。

その集団の主流派に対し表立って反対はしなくても、心の中で諦めと羨望や嫉妬心が生まれている。かといってその集団から離脱する事もない。

人間の宿命と言うか、社会を形成しその一員となっていないと不安で徒党を組む事がある。そしてリーダーシップをとるグループと、それをフォローするグループが生まれ、それらが上手く調和をとっている。

リーダーシップをとるグループの中には、いつもその集団の中心でいたいという人がいる一方、フェローシップグループの中では、謙虚でその仲間の一員でいる事に感謝する気持ちを持っている人たちもいる。まさに十人十色である。

私たちは英語をしゃべる西洋人をアメリカ人かヨーロッパ人か良くわからない。多分逆に、西洋人は東洋人を見て日本人か韓国人か中国人か区別がつかないだろう。それが同じような顔を持つ日本人で、同じ地域で生きている我々の中で、それぞれの微妙な違いを意識し区別し合っている。