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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

戦争と平和

 今朝、上海での最近の日常生活をメールで知り得ました。

上海日本人学校の送迎バスが上海市政府により突然禁止となりました。先々週の金曜日の夕方6時ごろに娘のクラスの連絡網で知らされ、先週の月曜日は急遽休校にもなりました。

 小学6学年で総勢約1500人が通う虹橋校。これまでは各自マンションごとに一括でバスを貸し切り、平日の登下校に利用していた生徒がほとんどだったので、毎朝登校時間になると校門の前の通りに10数台の大型バスが並ぶほどでした。

 それだけの大人数の生徒とその保護者が一斉にタクシーや路線バス、徒歩通学になったわけなので、休校明けの初日はあいにくの雨空とも重なり登下校が大混雑となりました。その後、警備員だけでなく先生方も総動員で交通整理と生徒の誘導にあたられ、日を増すごとに平静さを取り戻してきています。

これはISISが日本人を人質にした際の声明で、「日本人を標的にする」ことを受け、上海市政府が万が一の責任回避としての処置と囁かれている。

ISISは武器を持ち、殺戮を繰り返していると言う事は、彼らは戦争状態にあり、私たちは平和国家の中で状況を判断していたと思う。

北山修作詞の「戦争を知らない子供達」のように、私たちは実際の戦争体験は無い。それはそれで幸せであるのだが、韓国やアメリカでは徴兵や州軍など戦争に対し、身近に感ずる国民との意識差はあるだろう。

戦争を体験した昭和一桁以前の人たちが、極めて少ない国会での討論をしてる議員を始め、私たち国民の理性はトルストイではないが「戦争と平和」という問いに直面している。世界平和を維持継続するための方法論として、「目には目を」だけではない具体的な方策「貧しさを無くす経済やモラル向上、安心安全な環境等」を打ち出さなければならない。