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markdadaoの日記

真空管アンプ用トランス、スマホ用衝撃吸収フィルム、RC、政治経済、読後感想など

生きた証

日記 小論

太平洋側は穏やかな正月の三が日。昼前に出発し、東京の母の家へ年始の挨拶。

父母の若かりし頃の写真を見せてもらう。母の2番目の目黒の母親は当時(昭和初期)では美人な方で、お箏の師匠であった(前席中央)。集団の写真は父親と同僚達。

母の最初の父親が静岡に住んでいた頃、母に連れられて行った思い出がある。薄暗い畳の部屋から、格子の窓を通して明かりを見た記憶がある。もう少し大きくなって、母の最初の母親が女将をしていた再婚先である伊豆の古奈温泉の旅館へは良く遊びに行った。当時有名人がお忍びで泊まりに来ていたと、子供の耳に入る事もあったが定かでない。このおばあさんに連れられて、夏の間、借りていた海の家で遊んだ事もある。
母の3人姉妹は両親の事情で翻弄された幼少期であった。そして戦争を経てたくましく生きた3人は、静岡、東京、千葉でそれぞれの伴侶と戦後事業に努力した。

幸不幸は長い人生の瞬きのごとし。何気ない日々の連続に生きた証が残る。

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