館林からA君が来社。アンプ用トランスの件で打ち合わせを行う。3時過ぎに終わったので、4時過ぎに軽井沢へ向かう。31℃の富岡を出発する。高速道路は全く混んでいないので40分で26℃の軽井沢へ到着。いつものスーパーマーケットのツルヤで食材を買い込む。ツルヤは別荘族や合宿中の学生達で込み合っている。鶴はあまり鳴かないと聞いているが、ツルヤの経営者の高笑いが聞こえるようだ。
その後、久しぶりの旧軽井沢へ向かう。旧軽を散策したが、7時前だというのに店がしまっているところが多く、観光客は駅南のプリンスショッピングプラザへ流れているようで、人もまばらだった。
夕食は三笠通りと軽井沢銀座の交差している旧軽ロータリー脇の2階に「軽井沢虎杖（かるいざわいたどり）」で摂る。食後、最近有名になった中軽にある星野温泉の「とんぼの湯」へ向かうが、なんと満車。諦めてすぐそばの千ヶ滝温泉に入る。「とんぼの湯」も「千ヶ滝温泉」も夜10時までやっているので便利だが、1,500円とはちと高い。湯船もガラガラでサウナには年配の客が一人。低音サウナ（64℃）でゆっくり入り、その一人の客に声をかける。彼もとんぼの湯が混んでいるのでこっちへ来たと言う。近場の温泉情報を聞く。出る頃日大医学部の生徒達が大勢で入ってきた。
軽井沢の夜は19℃である。富岡へ着くと、すでに9時なのに27℃の熱帯夜。来週からは軽井沢は賑わいを取り戻すのだろう。
